ルナです。
毎日「暑いね~

そればかりが合言葉のようになっている今日この頃。。。。
ママさんの夏のイベント、「歳を重ねる日

あっ・・・・平たく言うと誕生日なんだけどね(笑)
それも、つつがなく終わり、
お盆も終わって、何かホッとした気分なんだとか。。。
今年は、パパさんの母上の三回忌の法要も終えて、
ママさんとしては、いろいろ思い出すことも多いんだとか。
誕生日は、生きている時の年齢で、
また、亡くなってからもうひとつの年齢がそこに生まれる。
今日はひとつ、ママさんに聞いた懐かしい話をするね。
そして、今日から、順番にシリーズでお送りする、この夏ママさんが皆さんから頂いた贈り物の数々と、
そこに込められた、贈り物の奥義をルナがお話しして行くよ。

もう、ずいぶん古い話だけど、
ママさんが、パパさんの所へお嫁に来た頃、
パパさんの母上から言われたことがあるんだって。
贈り物を受け取ったら、ますは電話「ありがとうございます。」
それから、お礼状

そして、後日談 「あの時頂いたものは・・・・・斯々然々・・・」
この三段階をもって、「礼儀」であるように。
上杉藩、面倒くさーーーーーーーぃ

当時、若かったママさんは、そうは言っても、お姑様のご指導には、
「承知しました~



近年まで、ずっとそうやって、過ごして来たんだって。
今思うと、それがすっかり体に染みついて、
当たり前のことになって居る自分を感じているけど、
ただ怖いのは、将来、お兄ちゃんに「お嫁さん」が来た時に、おんなじことを言いそうなママさん自身。
仙台、面倒くさっ


いまどきは、メール、ブログ、facebookなるもので、
その表現は、とってもアラカルト。
受け取った気持ちも、こんな風にしてみました~って言う画像まで送れる。
この時代に若かったら、パパさんの母上にも、もっとリアルに伝えられることもいっぱいあったかなぁ~なんて、
ふっと、思い出すこの頃らしい。
そんな訳で、頂いた贈り物への紹介が、いつも遅くなってしまってごめんなさい。
その分、感謝が大きく膨らんで、その気持ちもいっぱい報告するね。

さて、贈り物で嬉しいのは、ご当地名物。
しかも、その土地の方がおススメするお店の物が一番だよね。
数々販売元はあるけれど、「ここの!!」っていうこだわりがある所のが嬉しいよね。

こちらは、京都の聖護院の生八つ橋。
季節限定の「もも」が入っていたよ。
ママさんは、「もも」は今回が初めて~♪
これはね、食べ終わった後から、お口の中に「もも~~~

残念ながら、ルナのお口には入らなかった。
限定品は、回って来ないのだ・・・・

聖 旬菓シリーズ
ゆず(1〜2月)
さくら(3〜4月)
黒糖(5〜6月)
もも(7〜8月)
くり(9〜12月)
送ってくれたのは、京都のブロ友・あっぴんさん。
前にも、ゆず、さくら、くり それぞれの季節に送ってもらっているよ。
生八つ橋は、ママさんも好きだけど、実は、お兄ちゃんの大好物。
あっぴんさんはそのことを知っているから、
お兄ちゃんが、お盆に帰省するかもしれないって・・・・
そんな心遣いを添えて、ママさんのお誕生日に合わせて送ってくれたんだよね。
今年は、お兄ちゃん、帰省ラッシュがちょっと辛くて、
残念ながら、夏休みには帰らなかったよ。
したがって、ママさんのお腹へしっかり納まったようだ。

それからね・・・・京佃煮(野村)
これは、美味しい


ママさんは、特に、ちりめん山椒の風味に、驚き

今まで食べて来た中で、もっとも美味しかったって、大喜び


これは、京都へ行ったらお土産に( ..)φメモメモ。
食欲無くても、

ちなみに、ルナもママさんも、食欲無いってことないんだけどね(笑)

最後になったけど、ルナが一番嬉しかったのは、
やっぱり、ルナのことも喜ばせようと思ってくれてるあっぴんさんの


贈り物が届いた時から、クンクン、良い匂い~

うちのママさん、ケチだから、一気にはくれないんだよ。
いまね、「亜麻仁油仕立ての鶏軟骨」っていうのを貰ってるけど、美味しいよ~


初めて食べたけど、お気に入り~~

楽しめるものは、ゆっくりゆっくりって、ママさんのペースだからね。
ルナのちょうだいビーム光線、もっと、強烈にしないとママさん怪獣は強いよ!!
あっぴんさん、ありがとう。
そして、チョコレイトパパさんにも、よろしくね



贈り物への気遣い、
その人本人はもちろんだけど、家族への心配りも有り難い。
みんなが笑顔になれるって、嬉しいね。
