こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

真夏の米沢ルート

2013-08-11 15:40:36 | 風の通り道

ルナです。


昨日は、ルナの登場・・・ちょっと、お休みしちゃってごめんね~
あんまり暑くて・・・って言ったら、西の方の方々に申し訳がないよね。





ルナはお留守番だったけど、
ママさんは、パパさんと一緒に、米沢へ行ったんだよ。
さすがに、仙台とは暑さの「質」が違うらしい。
それでも、晴れた中で見る緑は、二人の心に穏やかな優しさを届けてくれる。


ママさんは、去年の8月末から9月にかけて、
米沢の姉上の看病で10日間ほど、ブログをお休みしたのを覚えてる?
残念ながら、姉上は、ブルームーンの夜にそっと天へ昇って行ってしまった。
それから、もう少しで1年・・・・
早いものだね。


一周忌の法要を行うために、出かけて行ったんだよね。
札幌に住む姉上の娘家族に合わせて、この日が選ばれたと思うけど、
今年は、お盆の帰省がカレンダーの関係で、とても早まって、
すでに9日の夜から始まっていたのを知っていたから、
いつもは、東北自動車道で福島経由、国道13号線から米沢へ向かっているんだけど、
今回は、すごいよ、
仙台南部道路ー東北自動車道ー山形自動車道ー東北中央道を走って、
姉上を見送った赤湯から入って米沢へ。







山形県南陽市(赤湯)は、この季節、山肌にも葡萄畑が広がって、
その看板はサクランボ狩りから、ぶどう狩りに変わっているんだよね。
パパさんの母上のお見舞いも、姉上のお見舞いも、この葡萄畑が記憶に深く、
なぜか、この町で暮らした事があるようなそんな気持ちになるのが不思議。


道路状況は、パパさんが選んだコースが正解。
予定時間より、1時間以上前に余裕で着くことができたからね。
そこで、前回来た時に、ルナも一緒に来たんだけどね・・・
お茶会のために閉鎖されていた、
まだ見ていなかった上杉記念館の中にある「伯爵邸」に寄ってみることにしたんだって。













上杉伯爵邸は、明治29年、米沢藩最後の藩主上杉茂憲(伯爵)の本邸として建設された建物らしい。
今は、郷土料理を出してくれる御食事何処になっているんだけど、
お庭は、自由に散策できるよ。













お庭も広くて、なるほど・・・・
茶会を催すのに最高の場所だって良く解るね。
東京の浜離宮庭園を模して造園したそうだよ。














一部二階建てになっていて、とても品のよい設計。
ルナが一緒だったら、きっと、この縁側から背伸びして覗いたと思うなぁ~

いつかここで食事して見たいって、ママさん、パパさんに頼んでいたけど、
その時、ルナは、どうなるの?  




ねえねえ・・・・どうなるの??









どうなるかは保留にされたけど、夜は、おでんやCHIBAさんへ行って、
楽しい時間を過ごしたよ。
ママさんの誕生会もしていなかったしね。
笑パパさんから、みんなの大好物「千本すじ」を貰うのに、一点集中~~
この瞬間、みんな幸せなんだよね~
「笑パパ、だ―――い好き









パパさんもずっとお仕事忙しかったし、
相当美味しかったらしく、11時少し前にお家に帰ったけど、
半分記憶がないんだって・・・・・
そして、今朝は、6時40分頃ので、秋田へ出張~~って、
5時過ぎに起きて、6時には家を出たんだけどね・・・
秋田・・・止まってた。。。。


この前の豪雨で、雫石―田沢湖周辺が復旧出来ていなかったらしい。
急きょ、仙台でお仕事。
早く帰ってくるって~~~♪


コメント (12)
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