アメリカン・ブルーです。
数日ぶりに、一瞬の青空を見ました。
雲が描く遊び心、
その真ん中にいつもなら楽しい表現が飛び出すはずなのに・・・
昨日は、沈黙のまま、
ただ、自分のためにこの空を切り取りました。
私は青空があれば大丈夫~
若いころからずっとそう想いつつ、
また、そう言い聞かせてきました。
昨日も救ってもらいました。
昨日は、ルナの13歳バースディに集ってくださり、
ありがとうございました~
ルナの誕生日だったのに、
その前文がご心配をおかけしたようで、
申し訳なかったと反省していました。
ですが・・・
昨日、想わぬ訃報が飛び込んできて・・・
ちょうど私がどこかを彷徨っていたころだったのか?
その説明のつかない、
わざわざここに書き込んだ不思議な現象に納得がゆくことになってしまいました。
5月30日に投稿した、
スィートポテトをお土産に、
久しぶりに会えた友人が亡くなりました。
その後も、カモミール畑に行ってみたいと言っていたので、
夫がその場所の地図を貼ってくれたのでラインでやり取り。
「今度家に来て~」
そう言って別れたばかりの10日後。。。
この2年余りで、友人を4人、亡くしました。
コロナ禍でお見舞いも出来なかったり、
ご葬儀にも参列できず、
最後のお別れが出来ないまま・・・
心の中で納得がゆかないお別れが続きました。
この度も、家族葬・・・とのことでしたが、
昨日、どうしても会いたくて・・・
通夜の前に旦那様が「来てください」と言ってくださったので、
最後のお別れに行ってきました。
54歳・・・きれいな寝姿でした。
「なんで?!」
それ以上の言葉はありませんでした。
思い返せば・・・
あの日、
私は久しぶりに会ったこともあって、
長年の感謝を彼女に伝えていました。
「そんな風に思ってくれていたの?
嬉しいです。」
そう言ってくれて居ました。
一回りも年齢が違う私をいつも誘ってくれて、
新しいことを教えてくれたり、
一緒にドライブしながら、山登りも温泉も楽しめる人でした。
何を言っても、もう届きませんが・・・
疲れていたのね・・・
17歳になる愛犬2匹をこの1年余りで亡くしました。
手厚い介護で・・・本当に聞いているほうが頭が下がるほどでした。
弟犬の時は、もう楽にさせてやったら・・・と小さく背中を押しました。
「いいかな~」と泣きながら決断しました。
癒しの手伝いが足らずでごめんね。。。
人生にはいろいろなことがあるのは承知。
夫は、「何か切なかったらいつでもともちゃんの所に逃げて行け!!」
昨日、そう私に言ってくれました。
うんうん、大丈夫。
迷信や霊感などあまり信じない方ですが、
人が遠くに行こうとするとき、
父も母もそうだったけれど、
私の所にそっと忍び寄るのです。
あの晩・・・
私にお別れに来たのですね。
またいつか・・・そちらで会いましょう~
貴女は若い姿のまま・・・
たくさんの想い出ありがとう~ 涙、、、
紫陽花の頃・・・あなたを偲ぶ年月になりそうです。