突然ですが、みなさん、聴いてますか? QUEENを!!
はい、わたくし、ここ最近、ものすごーく聴いております。
いやあ、やっぱ、このバンド、すごいわ・・・
ヴォーカルのフレディ・マーキュリー様に注目が集まりますけども。
いやあ、まあ、このカッコで、あの歌声ですからね~。
さらに、あの、何とも言えないステージパフォーマンス!
かっこいいのか?? かっこいいと言っていいのか??
なんて気持ちを吹きとばしてしまうほどの勢いですよ・・・
こんなフロントマンが居たら、他のメンバーに目線が行かないのも無理はない・・・
でもですなあ、このバンドはそのほかの人たちも、すごい人たちばかりですぞっ!!
まず、ギターのブライアン・メイ様も、とんでもない。
そもそも、このギター、手作りですからね~。
ファンにとってはよく知られた事実ですけども、古い暖炉の木材を削りだして作った、完全にオリジナルなギター!!
そもそも、エレキギターを1から作ろうという発想がすごい!
しかもこのギター、中はわざと空洞にしてあって、ハウリングが起こりやすいように設計されているのとのこと。
ギターだけでも変わっているのに、これを硬貨で弾くというから、これまた、とんでもないよね~。
おいら、昔、試しに10円玉で弾いてみたことあるけど、
ウソでしょ??
という感想しか出てこなかったっす(笑)
弦に引っかかっちゃって、とてもとてもスムーズに弾けないですよ・・・
そして、ドラムのロジャー・テイラー様も、とんでもない。
あの高い声を自在に操る、フレディよりも高い声が出るんですぜ??
さらに、バンド内で一番のイケメン!!
さらにさらに、ベースのジョン・ディーコン様もとんでもない。
まあ、この人が一番地味ですけども(笑)
一番印象に残っているのは、短パンでステージに上がってたことかなあ(爆笑)
ともかく、この4人は、全員作詞作曲ができるという、稀有なバンドですよ・・・
そんなQUEENのたくさんの楽曲の中で、いったいどの曲を、うちのバンドでやろうとするのか・・・
QUEENの代表曲っていうことになったら、間違いなく、
ボヘミアン・ラプソディ
ですよね??
たぶん、10人中9人以上が、そう答えるに決まってるっす。
でもですな、あんな複雑な曲、ライブでやることの方が間違ってます(爆笑)
そもそも本家でさえも、真ん中のオペラみたいな部分は、音源流してますからね~!
あれをちゃんとライブで再現するなんて、不可能ですわ・・・
なもんで、ボヘミアン・ラプソディは無理っ!!
というわけで、おいらにとって1番思い入れのある曲にしようかなと。
それは、
SHOW MUST GO ON
ですよっ!!
この曲を知ってから、仕事その他でしんどい時には、この曲を聴いて自分を元気づけてきましたわ。
この曲の歴史や、おいらの思い入れについては次回に回すとして。
とりあえず、聴いておきましょうか。
Queen - The Show Must Go On (Official Video)
うわっ!!
名曲すぎだろ・・・
こんなもん、どう再現せえっちゅうんじゃ??
でも、やりたい曲なんすよ。
それはもちろん、おいらの個人的な思い入れによるわけでして・・・
それについて、続きは次号じゃっ!!