さて、ご覧のとおり、先週末の路上ライブで、新しいギターをお披露目しましたよ~。
路上ライブにおいて、VROOOMのカホンの音量が小さいという問題がありまして。
その改良策として、カホンのピックアップを使ってみようということになったのですが。
そのためには入力チャンネルを増設しないといけないわけで。
それらをいろいろ試しているうちに、お客さんがついてしまい(感涙)
見切り発車で、路上ライブをやった、おいらたちでしたわ。
でもまあ、お客さんがついてくれるということだけで、ありがたいことですわ。
その度に、うちのバンドの名刺を配りまくり・・・
Youtubeのチャンネル登録者が、この路上ライブの後に1人増えて・・・
22人になりました!!(感謝感激)
ひとまずの目標は、30人だなあ(遠い目)
それはともかく、新しいギターの音と弾き心地についてなのですが。
一言で言うと、華奢です。
というか、これまでおいらが使ってきた、ナショナル製のリゾネーター・ギターが、ごつすぎるのですが(笑)
それに慣れているものだから、すべてが華奢に思えてきます。
ネックの厚み・幅、ともに小ぶり。
全体的に細くて華奢なネックです。
というか、これが普通のギターのサイズなんですけどね(遠い目)
そして何よりの驚きは、ギターをケースに入れて持ち運んだ時ですわ。
軽い!!(涙目)
今までは何だったんだ、というほどの軽さ・・・
なるほど、金属製のギターは重いんですね・・・
あとはやっぱり、全体的な作りの強靭さが全然違いますな・・・
新しい弦だったというのもあるけど、チューニングが割と狂いやすいし。
強くアタックすると、ブリッジの弦を支えるコマから、弦が外れてしまったりします。
まあ、これまでのメイン・ギターが全てにおいて、しっかりしすぎているから・・・
おいらがそれに甘えてしまっている。
というのもあるでしょうなあ・・・
ただ、楽器としての総合的なレベルは、決して悪くないです。
見た目は申し分ないカッコ良さだし!!
音も明るい感じのリゾネーター・サウンドで、これはこれで素晴らしい。
弦高が低かったので、ブリッジのコマの下に、竹串を削ったのを入れて調整し(遠い目)
スライドも使えるようにしたので、いつでもブルース・ジャムで使えるはず。
しばらくは、レギュラー・チューニングにして、作曲やアレンジに使いたいと思ってます。
というわけで、新しいギター、楽しませていただきますぞ~。
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