林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
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思い込みとは恐ろしいもので・・・

2016年05月25日 14時06分48秒 | つっか

つっかです。

漢字もまだ習い始めの子供のころ、
バビル2世の歌を聴いて思っていた事があります。

「ロプロスって一番偉いんだなぁ。」

怪鳥→会長と思っていたんですね。


そんな話を友達にすると、
「俺なんかグラウンドをならすローラーを『コンダラ』だと思っていた。」

「コンダラ?」

巨人の星の歌を思い出してみましょう。
「思い込んだら 試練の道を~」

なるほど、「重いコンダラ」ね。


でも、これはそう呼ぶ人もいるみたいですね。


子供のころは、耳で言葉を覚えるためか、
勘違いで覚えていて、言い間違える言葉があります。

有名どころでは、
「シミュレーション」→「シュミレーション」。

これなんか、分かっていたって言えません。

他には、
「グラウンド」→「グランド」
「たいいく(体育)」→「たいく(体躯)」

意味まで変わっちゃいます。


言いにくいところでいえば、
「新宿」「手術」…の「じゅ」。

以前、アナウンサーの方に習ったのは、
「しんじく」「しゅじつ」で言えば良いそうなんです。

まぁ、実際にそう言うと、
「言い間違えた!」とか、
「おじさん臭い」とか、
喜ぶ連中が多いので、
私はそう言わないようにしていますが…。

こういう言い方もあるみたいな知識は、
思い込みの強い人には勝てません。


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