つっかです。
漢字もまだ習い始めの子供のころ、
バビル2世の歌を聴いて思っていた事があります。
「ロプロスって一番偉いんだなぁ。」
怪鳥→会長と思っていたんですね。
そんな話を友達にすると、
「俺なんかグラウンドをならすローラーを『コンダラ』だと思っていた。」
「コンダラ?」
巨人の星の歌を思い出してみましょう。
「思い込んだら 試練の道を~」
なるほど、「重いコンダラ」ね。
でも、これはそう呼ぶ人もいるみたいですね。
子供のころは、耳で言葉を覚えるためか、
勘違いで覚えていて、言い間違える言葉があります。
有名どころでは、
「シミュレーション」→「シュミレーション」。
これなんか、分かっていたって言えません。
他には、
「グラウンド」→「グランド」
「たいいく(体育)」→「たいく(体躯)」
意味まで変わっちゃいます。
言いにくいところでいえば、
「新宿」「手術」…の「じゅ」。
以前、アナウンサーの方に習ったのは、
「しんじく」「しゅじつ」で言えば良いそうなんです。
まぁ、実際にそう言うと、
「言い間違えた!」とか、
「おじさん臭い」とか、
喜ぶ連中が多いので、
私はそう言わないようにしていますが…。
こういう言い方もあるみたいな知識は、
思い込みの強い人には勝てません。
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