林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

春なのに?

2019年04月10日 21時22分19秒 | 店長
冬の寒さ。関東でも雪の所が~

それはともかく、ティム・クリステンセンのアコギ1本弾き語りライブですよ~

ちょうど先週の今頃、ライブ真っ最中。現実から離れた心地好い空間にいました。

先ずクラブチッタの会場に入ったら、席の確認。ステージを前に、右ブロックの前から12列目の左が通路の所。なかなか観やすい。

あらためて、チケット取ってくれた友人ありがとう。

ステージには、ギタースタンドにギブソンのちょっと古めと思われるアコギが立て掛けられている。
それを観ただけで、もう格好いい。

すると、間もなく開演致しますのアナウンスから、ティムが別のギブソンのアコギをストラップに掛けて出てきました。こちらは比較的新しい感じがする。

来月あたりのギター雑誌の機材紹介か楽しみだ。

で、弾きながら歌い始めると、もうそこは別世界。

静かな曲から始まり、よりティムの歌声が響きわたり、観客もじっくり堪能する。
それだけで歌の重要さが充分伝わった。
でも、ティムはギタリストでもあるので、ギターだけ聴いていても充分聞き応えがある。

まさに憧れの存在。

で、一番驚いた、ためになったのが、歌もギターも緩急のつけ具合い。

本当に静かに聴かないと聴こえないくらいの歌声、ギター。
うるさいくらいの音量。
そのフリ幅、使い方が絶妙。CDでは味わえない緩急がダイレクトに伝わるのはライブならでは。

そういう意味でも本当に行って良かった。

先週のバンド練習では、それがちょっと反映でき、メンバ~にも、いつもと違って熱い。と好評。

モット書きたいこともあるが、お時間なので~

やっぱりたまには本物のライブに行くべきだ。と痛感しました。

5本の指に入る素晴らしいライブでした~パチパチ。

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