
こんばんわ。
アップルビデオ高津店 親馬鹿ブルームです。
初めてコトさんに会ったのが昨年の9月4日。
ちょうど1年前になります。
クロさんが亡くなって2か月、
新しい子猫を迎えようにも上手くいかず
最後の手段としてペットショップに赴いたわけです。
最初につぁんと共にペットショップ巡りをしたときは
あまりの値段相場の高さに驚いたものです。
しかし、野良仔猫を捕獲するスキルも持っていないし
“ボランティア活動”の
里親募集ってのも
飼育環境の審査だの監査だの定期的な報告の義務だのと、
いったい何様だよ!って感じのルールが一般的な残念な業界。
とにかくもう悪い印象しかない。
ていうか実際嫌な目に遭いましたからね。思い出したくもねぇけどな!
そんなわけで、購入というのは案外、最後ではなく
最初の手段かもしれません。
その後、ネットで入荷?情報をチェックすること2週間。
ウチから一番近く(と云っても6駅先)のお店に
おそらく兄弟であろうオスメスの子猫が2匹、
予算ちょうどの価格で出てましたのでそれを見に行きました。
そこにいたのがコトさんです。
その場で契約完了。

その頃、なぜかショップにはメスがとても少なかったし、
相場を考えると他に候補は出てこなそうな気もしましたが、
何よりも初めて直に見た時のその可愛らしい姿。
抱きかかえると小さくて軽くて柔らかくて温かい。
喉をコロコロと鳴らす。
もう迷うことなく即決です。
ちなみにオスのほうは系列店の他店舗に行ってるらしく居ませんでしたが
最初からメスの仔猫を探していたので問題なし。
ただ、その頃お腹の調子があまり良くなかったので
1~2週ほどショップに預けて、もう少し大きくなって
お腹の調子が良くなったら引き渡し、という
生殺し状態に。
バイク買った時の
納車待ちのムラムラとした期間のような。
結局2度ほど様子を見に通いましたよ。
そうして、2週間後の敬老の日を含んだ3連休の中日の
2016年9月18日、コトさんはウチの子になったのです。

今ではすっかり大きくなり、お目目も金色に…ってあれ?
オッドアイ!?
光の当たり方によって緑色~金色~茶色に見え方が変化するので
たまにオッドアイっぽく見えることがあるのでした。