さて、ゴールデンウィークでございますよ!!
とはいっても、みなさん自宅で過ごされている方ばかりなんでしょうな・・・
おいらの家はJR中央線の沿線なのですが、走っている電車に、ほとんど人が乗ってない・・・
行楽地へ行くことは、難しい状況ですからな~。
ところが、おいらの自粛中の唯一の外出は、多摩川の周りをジョギングしたり散歩したりすることなのですが。
多摩川の周りに、いつも以上に人が居て、コースを変えんといかんと思っておりまする(笑)
なるほど、みなさん、身近なところへのお出かけで、何とかしのいでおられるのですなあ(遠い目)
さて、それはともかく、冒頭の写真!!
この自粛生活の始まりのころに、おいらが自分に課した課題!!
これまでちゃんと聴いてこなかった「邦楽」を、この機会にしっかりと鑑賞する!!
とりあえず、有名なアーティストの「ベスト盤」を片っ端から聴いていこうという作戦ですな。
もちろん、ちゃんと続けておりますよ!
ジョギングの時や散歩の時に、しっかりと鑑賞しておりまする。
さらに、Amazon様で、中古で安くなっているCDを探しては、ちまちまと購入しておりますよ。
というわけで、
こんなに買いました(爆笑)
左上のCDから、アーティスト名を羅列していくと・・・
佐野元春
矢沢永吉
チャゲ&飛鳥
サザンオールスターズ
さだまさし
山下達郎
ユニコーン
忌野清志郎
安全地帯
松任谷由実
BOOWY
こんなに買って聴いたわけですね・・・
それぞれのCDを聴きながら、それこそ、いろーーーーんなことを考えたわけですが。
それについては、おいおいこのブログに書いていくとして。
やっぱり一番大きく感じたことは「日本語で音楽を作ることの難しさ」でしたな。
それぞれのアーティストが、それこそ苦心惨憺しながら、日本の音楽を作ってきたんだなあ・・・
と思うと、頭が下がる思いですわ・・・
いやあ、洋楽ばかり聴いて、食わず嫌いしていたんですなあ~。
この自粛期間を通じて「邦楽」に対する考え方が、変わってきた気がするっす!!