荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

下町ロケットの土手の夕映え

2017年11月05日 | 散文
江戸川の土手の階段を上がって行きます。


暖かい日差しが信号機の影を落とします。


対岸のマンションが日に映えます。
青くて高い秋の空です。


振り返ると逆光に信号機が立っていて、そのずっと向こうのスカイツリーまで望めます。


空気の透明度が高いようです。
土手の向こうまで見渡せます。


明日は寒いらしい。

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千駄木のあの建物が変わっていた!

2017年11月05日 | 散文
へーベルハウスが完成間近です。
敷地を一杯に使っています。


以前と同様に、間口が狭くて奥行きが長い3階建てですが、前庭が無くなりました。


あそこが玄関のようです。


ここはレストランでした。
千駄木の街に挑戦するような超個性的なカラーリングでした。




でも、私はこの存在感が好きでした。



新しい病院が建っていました。


1階がクリニックで、2階・3階がマンションのようです。


高村光太郎の旧居跡の近くです。


となると、高村光雲邸も近くです。


ここは民間病院でした。

地域住民の掛り付け医院でした。
優しい先生が診てくれるような気がするこの病院が好きでした。
代替わりしたのでしょうか?



T字路の正面に家が建ちました。


民家で、まだ入居していないようです。


この脇の路地を散策するのが好きでした。


ここは鶴の湯でした。
銭湯は残して置きたい日本の文化だと思っています。
残念です。

鶴の湯の推移です。
(銭湯在りし日の姿)






(工事中の姿)








古くからの住宅地ですが、私が気に入って記憶していた家だけで3軒が変わってしまったように、この街の変遷は激しく進んでいます。
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