下町で道に迷っています。
電柱の住所表示によると、東尾久の大門通りのようです。
初めての街です。
向こうに煙突が見えます。
私は銭湯が存在する景色が好きです。
そこには人の営みを感じる事ができます。
銭湯は残すべき日本の文化だと思っています。
玄関にシャッターが下りて、白い貼り紙が見えます。
行ってみます。
やっぱり。
この場合の「当分の間」は、「永遠」の事だと皆知っています。
現実に、休んでからもう4ヶ月経っているのに、改造工事をしている様子がありません。
生活の為には何時までも休んでいられません。
直ぐに改造して営業を再開するか、廃業して生活の糧を得る新しい手段を講じるしかないのです。
銭湯の裏側へ行ってみます。
煙突を見上げながら行きます。
振り返ります。
こんな景色が好きです。
銭湯の醸し出す街の雰囲気が好きです。
周辺の様子です。
典型的な下町です。
この銭湯が閉鎖する事で、困った人々が居たはずです。
何処にも銭湯の名前がありません。
帰宅して地図で確認すると、「大門湯」らしいです。
発見の喜びより、こんな所に迷い込んでいたのか、という驚きが先行していますが・・・。
冒頭の電柱の住所表示に「大門通り」とありました。
通りがあったので「大門湯」なのか、銭湯があったので「大門通り」なのか、もはや永遠の謎です。
電柱の住所表示によると、東尾久の大門通りのようです。
初めての街です。
向こうに煙突が見えます。
私は銭湯が存在する景色が好きです。
そこには人の営みを感じる事ができます。
銭湯は残すべき日本の文化だと思っています。
玄関にシャッターが下りて、白い貼り紙が見えます。
行ってみます。
やっぱり。
この場合の「当分の間」は、「永遠」の事だと皆知っています。
現実に、休んでからもう4ヶ月経っているのに、改造工事をしている様子がありません。
生活の為には何時までも休んでいられません。
直ぐに改造して営業を再開するか、廃業して生活の糧を得る新しい手段を講じるしかないのです。
銭湯の裏側へ行ってみます。
煙突を見上げながら行きます。
振り返ります。
こんな景色が好きです。
銭湯の醸し出す街の雰囲気が好きです。
周辺の様子です。
典型的な下町です。
この銭湯が閉鎖する事で、困った人々が居たはずです。
何処にも銭湯の名前がありません。
帰宅して地図で確認すると、「大門湯」らしいです。
発見の喜びより、こんな所に迷い込んでいたのか、という驚きが先行していますが・・・。
冒頭の電柱の住所表示に「大門通り」とありました。
通りがあったので「大門湯」なのか、銭湯があったので「大門通り」なのか、もはや永遠の謎です。