残暑が厳しい東京ですが、もう、明日から大相撲9月場所が始まります。
半年程前に「西岩部屋」が開設されたと聞きました。
探しに行きます。
「浅草むぎとろ」を見ながら、「駒形どぜう」と「バンダイ」の間の路地を行きます。



直ぐに浅草消防署が在ります。

住所は寿4丁目なので、この辺りです。

この路地を入ります。

在りました。
ビルも看板も真新しいです。

5回建てです。

相撲部屋はよく移転します。
ほぼ毎年親方が定年退職します。
ほぼその度に「新親方」が誕生します。
直ぐに部屋を興したり、部屋付き親方が独立します。
そのまま「居抜き」で部屋を継承する場合もありますが、多くの場合引越しします。
「新築・移転」も多いです。

国技館へのアクセスの良さやタニマチの関係等々で部屋の場所を決定するようです。
ここからだと、近隣の蔵前駅から都営大江戸線に乗って、一駅で国技館の在る両国駅です。
「蔵前」と言えば、一代前の国技館があった場所です。
当時は隅田川の西側、蔵前界隈に沢山あった相撲部屋が、現在は無くなってしまっていました。
そんなこともこの地選択理由の一つでしょうか?

ここに西岩部屋の師匠は、元関脇「若の里」です。
力士は序二段に5人、序ノ口に2人居ます。
皆しこ名に「若」が付きます。
朝稽古は誰でも見学できるそうです。

縁の地「蔵前」界隈から、師匠と7人の弟子が人生の出発です。
半年程前に「西岩部屋」が開設されたと聞きました。
探しに行きます。
「浅草むぎとろ」を見ながら、「駒形どぜう」と「バンダイ」の間の路地を行きます。



直ぐに浅草消防署が在ります。

住所は寿4丁目なので、この辺りです。

この路地を入ります。

在りました。
ビルも看板も真新しいです。

5回建てです。

相撲部屋はよく移転します。
ほぼ毎年親方が定年退職します。
ほぼその度に「新親方」が誕生します。
直ぐに部屋を興したり、部屋付き親方が独立します。
そのまま「居抜き」で部屋を継承する場合もありますが、多くの場合引越しします。
「新築・移転」も多いです。

国技館へのアクセスの良さやタニマチの関係等々で部屋の場所を決定するようです。
ここからだと、近隣の蔵前駅から都営大江戸線に乗って、一駅で国技館の在る両国駅です。
「蔵前」と言えば、一代前の国技館があった場所です。
当時は隅田川の西側、蔵前界隈に沢山あった相撲部屋が、現在は無くなってしまっていました。
そんなこともこの地選択理由の一つでしょうか?

ここに西岩部屋の師匠は、元関脇「若の里」です。
力士は序二段に5人、序ノ口に2人居ます。
皆しこ名に「若」が付きます。
朝稽古は誰でも見学できるそうです。

縁の地「蔵前」界隈から、師匠と7人の弟子が人生の出発です。