荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

2018年糸瓜忌/大龍寺にて、

2018年09月27日 | 散文
商店街を抜けて大龍寺にやって来ました。


彼岸花咲く墓地へ入って行きます。


耐震工事完成間近の、田端中学校の塀際に子規の墓はあります。


少し大きくなった竹薮の前に佇んでいます。




命日明けであり、彼岸なので参拝の花があります。


子規の墓の前には、丁度自生した白い花が咲いています。


昨年だったか一昨年だったか、この花の名前を調べた事があります。
・・・もう、名前を忘れています。


墓には缶チューハイです。
8%ストロングですかあ・・・。


脇には、子規が自ら書いた来歴が刻まれています。
糸瓜と竹薮が、彼が暮らした根岸の庭を連想させます。
黒い文字盤が空を映します。


子規が見ている景色です。


子規を訪ねる景色です。


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2018年糸瓜忌/田端銀座を通って、

2018年09月27日 | 散文
昼下がりの田端銀座です。


文豪が暮らした古い街です。


時間柄、この買い物客が珍しい存在です。


昼休みの商店街を行きます。


四ツ辻を越えても少し、商店街が続きます。


パン屋の雰囲気が好いです。




半額市の角を曲がって、正岡子規の墓へ、彼岸参りに行きます。


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