荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「タカラ湯」の年末年始営業スケジュール

2018年12月27日 | 散文
千住元町の銭湯「タカラ湯」です。


冬晴れの西日に佇んでいます。


まだシャッターが開いていません。


お約束どおり「ぬ」板が掛かっています。


そして、年末年始の営業スケジュールも西日に映えます。


おそらく正月一日はともかくとして、お客さんの為に近くの「金の湯」と相談して、休業日を調整していると思います。


ほら、


って思ったら、、、まだ新年のスケジュールが決まっていないようです・・・。




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「珈琲モカ」の暖簾に何か意味があるのか?

2018年12月27日 | 散文
冬の日差しに「喫茶モカ」が映えます。


穏やかな冬の空の下です。


日溜まりのモカです。
おや!?


なんと、暖簾が裏返しです。
これって、何かのサインでしょうか?


コーヒーが苦手な私は、喫茶業界の慣習には疎いです。


例えば、いつか紹介した銭湯の「ぬ」板・「わ」板で営業の有無を知らせるみたいに・・・。




暖簾が裏の今日は「休業」なの?
一般的には、休業の場合暖簾は店頭から外しますが・・・。
ちょっと見かけたところ店主は高齢のようなので、仕舞うのが面倒臭いとか・・・。
でも、裏返す場合でも一旦暖簾を外すから、手間は一緒だし・・・。
コーヒーが苦手なので入店もできなくて、腕を組んで暫く眺めていました。


横断歩道の向かいはお洒落な洋食店です。




両店を眺める年末の午後です。


今日も平和がなによりです。
さて、「タカラ湯」に行って、「ぬ」と「わ」の板を見て帰ります。



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