立派な銭湯に行き当たりました。
唐破風の屋根を戴いた堂々たる風情です。

玄関上には大黒天と、その上は何でしょうか波のような精緻な木彫です。

間口も広い、これこそ日本文化を代表する「ザ・銭湯」です。

最近の風呂屋らしく多様な浴槽もあるようです。

奥行きも広いです。
入ってみます。

突き当たりました。

ここも大黒湯の一部でしょうか?
機械の部品らしき物があります。

ボイラーを動かしている音がします。
お湯を沸かしているようです。

見上げると大きく高い煙突です。

大黒湯の裏の路地には長屋が並んでいます。

長屋の庇と大黒湯の屋根の狭い空間の煙突を見上げます。

ん、煙突に何か居ます。

猿だ!

煙突に猿を配するなんて、粋です。
さすが、堂々たる「ザ・銭湯」です。
再び玄関に回って驚きました。
「ぬ板」がありました!
しかも、説明まで付けて・・・。

板を裏返すとやっぱり「わ」です。

説明の下の「ウエハラ ヨシハル」って誰?
そして、前回発見したタカラ湯の「わ板」と字体が同じなのです。
タカラ湯のある「千住大川町」と、ここ大黒湯がある「千住寿町」は隣町です。
千住が「ぬ板」と「わ板」発祥の地でしょうか?
でも、両隣町に入り組んでいる千住柳町の「金の湯」にも、

「ニコニコ湯」にも

「ぬ板」、「わ板」はありません。

実は、ウエハラ ヨシハルさんが「ぬ板」と「わ板」の発案者らしいのですが、ここで出逢えるとは驚きました・・・。
ひょっとしたら、ここ大黒湯のオーナー?

唐破風の屋根を戴いた堂々たる風情です。

玄関上には大黒天と、その上は何でしょうか波のような精緻な木彫です。

間口も広い、これこそ日本文化を代表する「ザ・銭湯」です。

最近の風呂屋らしく多様な浴槽もあるようです。

奥行きも広いです。
入ってみます。

突き当たりました。

ここも大黒湯の一部でしょうか?
機械の部品らしき物があります。

ボイラーを動かしている音がします。
お湯を沸かしているようです。

見上げると大きく高い煙突です。

大黒湯の裏の路地には長屋が並んでいます。

長屋の庇と大黒湯の屋根の狭い空間の煙突を見上げます。

ん、煙突に何か居ます。

猿だ!

煙突に猿を配するなんて、粋です。
さすが、堂々たる「ザ・銭湯」です。
再び玄関に回って驚きました。
「ぬ板」がありました!
しかも、説明まで付けて・・・。

板を裏返すとやっぱり「わ」です。

説明の下の「ウエハラ ヨシハル」って誰?
そして、前回発見したタカラ湯の「わ板」と字体が同じなのです。
タカラ湯のある「千住大川町」と、ここ大黒湯がある「千住寿町」は隣町です。
千住が「ぬ板」と「わ板」発祥の地でしょうか?
でも、両隣町に入り組んでいる千住柳町の「金の湯」にも、

「ニコニコ湯」にも

「ぬ板」、「わ板」はありません。

実は、ウエハラ ヨシハルさんが「ぬ板」と「わ板」の発案者らしいのですが、ここで出逢えるとは驚きました・・・。
ひょっとしたら、ここ大黒湯のオーナー?
