荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

緊急事態宣言が明けた呑んべ横丁

2021年11月15日 | 散文

・・・皆どうしているのだろう?

 

宝来亭のドアから声が聞こえます!

 

ここも営業中です。あいみょんの写真を出して、やる気満々です。肖像権なんか関係ありません。下町の逞しさがあります。

 

宝来亭も営業再開です。営業保障があったとはいえ皆さん随分我慢しました。そして客も我慢しました。

 

横丁を覗きます。

 

ここは静かです。夜からの営業のようです。マツコも一茂も帰って来て貰いたいですよね。

 

もう出口です。随分縮小した呑んべ横丁です。

 

このディープな世界の完全復活 を 期待します。

 

この電気メーターがクルクル回っているのが生きている証です。

 

この静かな佇まいが、夜には一変するよう願います。

 

この「呑んべ横丁」フォーエバーです!

 

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人出が戻った立石仲見世商店街

2021年11月15日 | 散文

緊急事態宣言が解除されました。

 

今までと違った雰囲気です。人出があります。

 

丁度お昼時でもあります。

 

いつも頑張っている総菜屋さんも活気があります。

 

緊急事態宣言下の昼間は閉まっていた総菜屋さんが営業を再開しています。餃子におでんです。

 

八百屋さんも活気があります。

 

昼呑みの居酒屋が復活です。

 

何と言ってもここ!仲見世の有名昼呑み店が復活です。

 

敷居を越えて、出口まで人が溢れています。密ですねえ!

 

立ち食いの寿司店も営業再開で、行列も復活です。「密」の言葉が死語です。

 

皆さんやることが極端ですが、我慢していたんですね。これが仲見世の本来の姿です。この活気が維持できることを切に願います。

 

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