荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「日吉屋」開店準備中

2024年07月27日 | 散文

簾の掛かった日吉屋です。簾は深川の地場産業です。近くに老舗店が在ります。

ベンチが空いています。暖簾は出ていません。

日吉屋開店準備中です。

ベンチに座ります。ここまで走って来た愛車です。日向に置いておくと、乗る時サドルが熱いんです。ヘルメットも暑いんです。

猛暑日の「深川江戸資料館通り」西方面です。

東側です。殆ど人が通りません。

・・・こんなんで日吉屋は開店するんだろうか?よく休む店です。ちょっと不安になっています。

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隅田川花火大会の準備風景

2024年07月27日 | 散文

東京各地でゲリラ豪雨に降られています。先日の「足立の花火大会」が中止になりました。私も数年前の隅田川花火大会で、ゲリラ豪雨に降られてビション子になったのを思い出しました。さて、隅田川に架かる両国橋です。

今日は隅田川の花火大会なんです。準備が完了しています。立ち止まり禁止です。

こちらも隅田川に掛かる白髭橋です。花火の方向に幕が張られています。

やっとスカイツリーのテッペンが見えるだけです。

これじゃあ、ねえ。暑いし。ゲリラ豪雨が降るかもだし・・・。TV東京の実況観ることにします。

追伸:17時過ぎです。雷が止みません。帰宅して正解です。

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芭蕉像と川船番所跡とケルンの眺め

2024年07月27日 | 散文

芭蕉稲荷神社周辺から萬年橋に戻って来ました。と言っても、ここも周辺です。

木漏れ日が落ちる説明板です。ちょっと見辛いです。葛飾北斎は萬年橋を描き、松尾芭蕉は萬年橋下に住みました。残念ながら二人の天才が出会うことはありませんでした。北斎が生まれたのは、芭蕉が没した66年後でした。

おそらく、松尾芭蕉はここに在った「川船番所」を知っています。彼が17歳まで此処に在ったようです。その後船番所は、ずっと東の中川口に移転しました。現在「船番所資料館」が在る場所です。

現在ここは「ケルンの眺め」と言われています。

あれがケルンの眺めです。・・・行ったこと無いけど。

隅田川テラスから見る萬年橋です。

目を転じると、清洲橋です。ケルンの眺めです。

振り返ると芭蕉庵史跡展望庭園です。芭蕉翁がケルンを眺めています。

句碑です。

萬年橋下です。・・・東京人はホントに釣りが好きです。日向は暑いだろうに・・・。

もう一度、萬年橋から見るケルンの眺めです。真下に釣り人が居ます。

・・・何処か影で釣れば良いのに。

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