平井の路地に、煙突が有りました。最近は少なくなった大きな煙突です。燃料は廃材ですね。
次の隙間から見た時、煙が上がりました。
急いで次の角を曲がります。こちらも新旧の住宅が共存する街です。右側の薄茶色が銭湯のようです。
千代の湯です。もう煙は上がっていません。
営業は14時から22時です。もうすぐ14時です。
さっきの煙突の煙は、ボイラーを消した時に出るのでしょうか?着火したときに煙が出るものと思っていました。それとも、「風呂が湧いた」の合図の狼煙でしょうか?そんな事するのだろうか?
全体像を見ます。
立派な煙突です。
近くに行きます。
大きな湯船です。
もう慣れましたが、煙突は地面からニョッキ生えています。どういう構造になっているのだろうか?
左側のシャッター部分がコインランドリーだろうか?
玄関前に人が集まって来ました。一番風呂です。狼煙を見たのだろうか?
そこに黒柴が散歩に来ました。人が撫でに行きます。皆知り合いです。
下町らしい光景です。