亀戸七福神巡りは場所が分かり難くて大変です。
深川のように路上に幟が立っている事が少なく、寺社の前のみに幟が出ている場合が多いのです。
迷いながら巡ります。
「大黒神・恵比寿神」
香取神社へ行きます。
ここの一社に大黒神と恵比寿神が同時に祀られています。
七福神の一番目は効率が良いです。
近くの亀戸天神へも行きます。
これはついでです。
ここは藤と梅の名所ですが、このとおり冬の風情です。
と思ったら、梅が綻んでいました。
更にロウバイが満開です。
葉っぱを紅葉させたままで・・・。
季節がヘンです。
浮世絵にも描かれた太鼓橋を渡って、七福神巡りを続けます。
「毘沙門天」
普門院に来ました。
境内の隅、墓地の入り口に毘沙門堂がありました。
ここは初めてではありません。
何度も何度も訪れている場所です。
それでも七福神があるお寺だとは思っていませんでした。
ワイワイと賑やかに、団塊の世代の一団が七福神巡りをしています。
彼等(ここ居る人達とは違う団体)には、後程不愉快な想いにさせられます。
ここには伊藤左千夫のお墓があってよく訪れています。
彼の代表作は「野菊の墓」です。
彼はこの界隈で小説を書きながら、乳牛を育成して牛乳販売を生業としていました。
こうして七福神巡りで訪れるとは思ってもみませんでした。
相変らず彼は木立の下の日当たりの良い場所に眠っています。
お墓の脇には、今も彼に対して報告・気持ちの整理・決意等々を綴ったであろう(中を見ていません)ノートが置いてあります。
「福禄寿」
亀戸の街を次の七福神に向かって走ります。
路地に福禄寿の幟がありました。
正面が天祖神社です。
ここへは時々訪れていますが、前述と同様に、七福神が祀られているとの意識がありませんでした。
鳥居をくぐると右手に福禄寿の幟がありますが、そこはお水舎です。
その奥にありました。
福禄寿をお祀りしています。
北十間川近くにあって敷地は広くないですが、本堂の他に福禄寿とこの太郎稲荷神社等々が祀られている神社です。
次回に続きます。
深川のように路上に幟が立っている事が少なく、寺社の前のみに幟が出ている場合が多いのです。
迷いながら巡ります。
「大黒神・恵比寿神」
香取神社へ行きます。
ここの一社に大黒神と恵比寿神が同時に祀られています。
七福神の一番目は効率が良いです。
近くの亀戸天神へも行きます。
これはついでです。
ここは藤と梅の名所ですが、このとおり冬の風情です。
と思ったら、梅が綻んでいました。
更にロウバイが満開です。
葉っぱを紅葉させたままで・・・。
季節がヘンです。
浮世絵にも描かれた太鼓橋を渡って、七福神巡りを続けます。
「毘沙門天」
普門院に来ました。
境内の隅、墓地の入り口に毘沙門堂がありました。
ここは初めてではありません。
何度も何度も訪れている場所です。
それでも七福神があるお寺だとは思っていませんでした。
ワイワイと賑やかに、団塊の世代の一団が七福神巡りをしています。
彼等(ここ居る人達とは違う団体)には、後程不愉快な想いにさせられます。
ここには伊藤左千夫のお墓があってよく訪れています。
彼の代表作は「野菊の墓」です。
彼はこの界隈で小説を書きながら、乳牛を育成して牛乳販売を生業としていました。
こうして七福神巡りで訪れるとは思ってもみませんでした。
相変らず彼は木立の下の日当たりの良い場所に眠っています。
お墓の脇には、今も彼に対して報告・気持ちの整理・決意等々を綴ったであろう(中を見ていません)ノートが置いてあります。
「福禄寿」
亀戸の街を次の七福神に向かって走ります。
路地に福禄寿の幟がありました。
正面が天祖神社です。
ここへは時々訪れていますが、前述と同様に、七福神が祀られているとの意識がありませんでした。
鳥居をくぐると右手に福禄寿の幟がありますが、そこはお水舎です。
その奥にありました。
福禄寿をお祀りしています。
北十間川近くにあって敷地は広くないですが、本堂の他に福禄寿とこの太郎稲荷神社等々が祀られている神社です。
次回に続きます。
巡るところが多くていいですね。
川口は歴史的には江戸以降のものがほとんどです。
3日に庭に置いていた自転車を盗まれたので昨日買い換えました。
前はノーパンク自転車だったけど今度は普通のにしました。
いやあ 軽いですねえ。
体力ついたかも。
「キューポラのその後巡り」とか面白そうですが・・・。
自転車はお金を出せば出す程、高次元の満足が得られる事を、今の愛車で知りました。
私が学生の頃にはいくつか残っていたようですが。
今は皆マンションになってしまいました。
自転車って奥が深いんですね。
今度の自転車は盗まれたものより安いのを買ってしまいました。