旧小山家を退出しました。2つ目の玄関前を通って庭に向います。
布袋尊が有りました。そうです!ここの庭には七福神が有ると思います。
大黒天と恵比寿です。
庭から邸宅を眺めます。改めて、大きな硝子戸です。たっぷり光を取り入れられます。
庭を散策します。
枯れた池です。...枯山水庭園でしょうか?浅いのでそうかも知れません。
池から弁財天を眺めます。
そして、池の向こうに寿老人です。
池端には狸も有りました。界隈というか、東京の墨田・江東地区には狸伝説が残っています。現在も狸を見る事があります。身近な存在です。
区の職員でしょうか?広い庭を手入れしていました。
戻ります。
海抜−2mの、旧中川の土手です。ちょっともやった春の空気です。
初めての「大正立花民家園」は楽しかったですが、こういったものは一度行ったらもう...です。