さあ！一月場所が始まる。

両国の街を走っていたらこんな店がありました。
ここは、相撲取りの街らしく、特大サイズの靴を販売している店です。

「謹賀新年」と「冷やし中華はじめました」の書が並んでいます。
こんなシャレ、好きです。

それはさておき、北の湖の喪に服していた国技館に幟が揚がりました。

いつになく鮮やかに見えます。

先日は無かったのですが、いよいよ場所開催の印が揚がりました。

大鵬が亡くなった時と同様、故人北の湖の死を悼みながら、時を進めて行きます。
平成28年の大相撲のスタートです。

相撲取りが歩いています。

こんな光景を見るといやがうえにも場所への期待と興奮が高まります。

前売り切符も、もうすぐ完売です。


私の活躍部屋予想は、今場所もここ伊勢ヶ濱部屋です。

横綱日馬富士や大関照ノ富士を初めとする力士の陣容が他部屋を圧倒しているし、よく稽古しているように見えます。
とは言え、日本人横綱の出現を待ち望んでいる私です。

横綱通りの「山響部屋」の看板は、まだ北の湖部屋のままです。

明日の朝、出陣前に架け替えるのでしょうか？
さあ！一月場所待ったなし！！