JR大塚及び都電大塚駅前の北東です。都電の線路脇にある丘の上に、「い」があります。「魚屋」と書いています。
入り口の暖簾の上には「みらく劇場」の文字も見えます。居酒屋みたいです。 この「い」の角を曲がります。
「ろ」です。一番上に「呑喰ちょうちん横丁 のれん街」とあります。この建物全体が飲食店の集まりのようです。
「ろ」はたこ焼きですが閉まっています。コロナ禍の影響でしょうか?隣に「は」が見えます。
「は」です。「は」は(wa)、「餃子楼」が店名でしょうか? 魚寿司居酒屋でしょうか?
大きく、黄色地に墨痕鮮やかに「酒飲めます」とあります。このコロナ禍で開き直っていますね。最近やむにやまれず開き直った店が増えてきました。
期待どおり隣は「に」です。
「本物のやきとん」って書いています。偽物があるのでしょうか? ちょっと怖いです。
店名は看板にあるとおり「ブタマミレ」で良いのでしょうか? ブタマミレはもつ焼き屋です。
「は」と「に」を見ます。横の壁に地図があります。なるほど、ここに「いろはにほへとちりぬ」と在るようで、隣のブロックに「る」が在るようです。凄いですね。「る」で終わりでしょうか? 気になります。
「ほ」以下を探します。ありました!
「ほへと」が並んでいます。
「ほ」は、ビストロです。店頭が、化粧レンガが無ければ、好い雰囲気です。
「へ」は焼肉屋です。
「と」の店頭が好いです。窓口上のメニュー板が無ければもっと好いです。「炭火焼肉・麦味噌煮込み 志田熟成鶏十八番」です。
「ほへと」各々が個性を発揮しています。
この話続きます。