荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

水元公園/渓谷の紅葉

2022年12月19日 | 散文

中央広場へ水を供給する人工の渓谷が有ります。入り口はまだ紅葉していません。今年の紅葉は疎らです。

 

渓谷を見下ろします。

 

この辺りから紅葉しています。

 

振り返る滝です。

 

 

視界が開けてきます。左はメタセコイアの並木です。

 

モミジとメタセコイアの紅葉です。

 

 

 

 

落ち葉が好いです。

 

暖かい初冬です。

 

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水元公園/初冬のポプラ並木

2022年12月19日 | 散文

青い初冬の空に立つポプラ並木です。

 

 

ポプラ並木を行きます。

 

 

 

振り返ってメタセコイアを観ます。

 

 

 

 

 

水に映します。

少し風があります。

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水元公園/初冬の水辺の遊歩道−2

2022年12月19日 | 散文

水辺の散策が続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水面に映します。

 

メタセコイアが1本有りました。

 

 

メタセコイアを潜ります。

 

振り返ります。

初冬の空です。

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上落合に「松の湯」の在る風景

2022年12月18日 | 散文

地下鉄東西線落合駅の02番出入り口です。山手通りに在ります。

 

その1本裏の路地に在りました。屋上には住居が乗っかっています。

 

「松の湯」です。銭湯は松竹梅とか七福神とかのめでたい名前を付けます。当然早い者順なので、老舗の銭湯だと思います。

 

業態は複合ビルです。整骨院と町中華が1階に在ります。

 

駅の傍なので繁盛していると思います。

 

見上げます。住宅です。煙突は有りません。最近の様式です。燃料は重油のようです。

 

銭湯の入り口周辺を眺めます。手作りのポスターに好感が持てます。

 

入浴料は値上げされています。

 

銭湯脇です。ボイラーを探します。

 

反対側の路地を入ります。

 

こちらがボイラーのようです。

 

小さな煙突です。

 

ビル街の、繁華街の銭湯です。

 

落合は古くからの人が変わらず住んでいる街です。

銭湯の需要があるように見えます。

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水元公園/初冬の水辺の遊歩道−1

2022年12月18日 | 散文

水辺の遊歩道を往きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豆のような実を付けた樹です。

 

 

これが実です。ちょっと道草をして眺めます。

 

説明板が有りました。サイカチですか。何だろう?と気になる人が多いのですね。

この散策、続きます。

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水元公園/初冬のタナゴ釣り

2022年12月17日 | 散文

居ました!

 

この小さな水路に釣り人が戻って来ました。

 

この水路にはカラス貝が居て、タナゴの産卵場所です。春にふ化した卵が釣れる大きさになったようです。

 

こちらにも釣り人が居ます。

 

タナゴ釣り人は小ささを競います。直径2センチの1円玉以下を釣り上げるのが名人です。この時期のタナゴ釣り人は、名人だけです。

 

水路脇の景色が綺麗です。

 

真剣です。景色なんか目に入りません。水面が釣り人を映します。

 

初冬の抜ける空です。

 

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文京区大塚に「君の湯」が在る風景

2022年12月17日 | 散文

「君の湯」です。

 

前面道路の西側です。

 

東側です。周りはビルばっかりですが、一歩路地を入ると、まだまだ古いアパートが存在する地域です。

 

そんな街で「君の湯」が存在感を示しています。

 

コインランドリーは清潔です。

 

銭湯の名前はおめでたいものが多いです。そんな業界にあって、「君の湯」は珍しいです。

 

推測します。かつてTVドラマ「君の名は」が大人気で、放送が始まると女湯がガラガラになったそうです。そこからの命名でしょうか?従って、その頃の開業でしょうか?当時は銭湯の全盛期で、「松竹梅」等のおめでたい名前は残っていなかったでしょう。・・・私が子供の頃の話です。

 

老人がコインランドリーに座っています。洗濯物が仕上がるのを待っているようです。

 

玄関の左右2か所にコインランドリーが有ります。

 

ボイラー室を見に行きます。

 

振り返ります。大きな銭湯です。まだ奥行きがあります。

 

煙突です。

 

かつては大きくて高い煙突だったと見えます。木を燃やす場合は高い煙突が必要ですが、今の燃料は、完全燃焼し易い重油でしょうね。

 

住居を含めて、白い壁から通り迄ずっと、広大な敷地です。

 

高層マンションに囲まれた銭湯です。

 

もう一度煙突を見ます。

向こうの木は、護国寺の森です。

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水元公園/初冬の水辺と東屋

2022年12月17日 | 散文

水辺に来ました。時々水面が揺れます。

 

 

水面を揺らすのはコイツです。

 

 

メタセコイアの下の東屋へ行きます。中の島です。

 

 

中の島から長めます。

 

東屋を眺めます。

 

 

 

 

 

東屋から眺めます。

 

 

東屋を眺めます。

 

 

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水元公園/中央広場の初冬

2022年12月16日 | 散文

初冬の中央広場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暖かい初冬の昼下がりです。

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水元公園/メタセコイアの森紅葉

2022年12月16日 | 散文

水元公園です。メタセコイアの森が紅葉しました。小合溜は釣り人が多いです。彼の獲物は鮒です。立て続けに3匹釣ったのを見ていました。思わず声を掛けました。「こんなに釣る人を初めて見ました。凄いですね」「たまたまね。1時間で8枚上げているよ。今日は珍しく釣れるね」「匹」と言う私と「枚」と数える釣り人。そこからして名人だと思います。

 

さて、メタセコイアの森へ行きます。

 

暖かい初冬です。

 

メタセコイアの森です。

 

 

入って行きます。

 

静寂の森です。

 

ここに来るとやっぱり見上げます。

 

光の中の静寂です。

 

 

 

 

 

 

中央広場を望みます。

 

隣のメタセコイア並木を眺めます。

 

森を振り返ります。

光と影と静寂の森です。

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「矢切の渡し」は鏡の水面

2022年12月15日 | 散文

初冬の矢切の渡しです。

 

旗竿に「矢切の渡し」の旗がありません。休航日です。筋雲が横切ります。

 

年末年始の運行スケジュールです。

 

柵が閉められています。

 

江戸川は鏡の水面です。

 

 

水仙です。いつもここで咲いています。

 

もう水仙の季節です。

 

対岸に3艇の渡し舟が繋がれています。

 

江戸川の土手に向かいます。

 

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三角屋根と円屋根が在る風景

2022年12月15日 | 散文

少し風がある江戸川です。

 

釣り人が居ます。暖かい初冬です。

 

三角屋根と円屋根です。両方共金町浄水場の取水施設です。東京の東部の水道を賄います。

 

 

 

 

 

 

 

 

振り向くと、江戸川の土手です。

渥美清さんも佐藤蛾次郎さんも亡くなってしまったけど、今も変わらない寅さんの風景です。

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吉良邸討ち入りの日/2022年

2022年12月14日 | 散文

両国に本所松坂町公園が在ります。現在「本所松坂町」という地名は有りません。両国3丁目です。

 

ここに小さな公園として「吉良邸跡」が残されています。初冬の光景です。普段は誰も訪れる人は居ません。今日も閑散としています。

 

公園の正面には吉良上野介の像が鎮座しています。今日は「赤穂浪士」による「討ち入り」の日です。元禄年間に、四十七士がここに討ち入りしました。

 

「首洗の井戸」が残されています。

 

地元出身の葛飾北斎が浮世絵に描きました。歌舞伎の代表的演目です。「忠臣蔵」は日本人の大好きな物語りです。歌舞伎界の懐具合が厳しくなると忠臣蔵を興行して収入増を図ったといわれています。

 

お馴染みの「松之廊下」の場面です。こうして末代まで語り継ぐ態勢が出来上がっています。

 

ここの旧主吉良上野介にしてみれば、自分の屋敷で殺された上に、悪人として末代まで語り継がれて迷惑な話ではあります。足利一族の源氏に繋がる名家なのにねえ、といつも私は同情しているのです。

 

さっきから、私は待って居ます。小さな公園の小さな出入り口が、記念撮影で塞がれています。なかなかポーズが決まらないようです。出るに出られません。このように、今日だけ人が訪れるのです。でも今は少ないです。

本来なら今日は観光客で大賑わいでした。未だにコロナから開放されない東京です。

 

往時の賑わい風景です。街を上げて「両国義士祭り」を催行していました。

 

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「手打そば玄庵」のギャラリー

2022年12月14日 | 散文

よく立石へ行きます。行ったら昼食は殆ど「玄庵」です。美味しいのは勿論ですが、「手打ち教室」も経営していて、職人を養成している店でもあります。3階に寮まで有ります。

 

店主は骨董の趣味もあるとみえて、店内に骨董品を飾っています。

 

入り口ですが、反対側に小部屋が有ります。

 

ドアの頭上に小さく「時代屋galler」と書かれています。

 

この小部屋で食事もできますが、周りには一杯商品が飾られています。

 

私思うに、蕎麦屋は骨董好きが多いように思います。

 

夫々に正札が付いています。

 

 

 

 

 

 

骨董と一緒に、キープボトルが保存されています。

ここで気が置けない人たちと飲んだら楽しいだろうなあ、と眺めています。

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立石仲見世の「手作り凧コンテスト」

2022年12月14日 | 散文

京成立石仲見世商店街です。久し振りにアーケードに飾りが出ました。でも人通りは少ないです。まあ、まだ12時過ぎです。

 

飾りは凧です。来年は「兎年」です。新年までこれでいく予定ですね。

 

過日、こんなポスターを見ていました。

 

凧を募集して、仲見世の商店から景品が出る企画です。凧が掲示されるのを楽しみにしていました。

 

ポスターを見つけたのはここ「仲見世事務所」です。

 

時々トイレを使います。

 

さて、凧と商品提供店を眺めて歩きます。出た!「せんべろスタンド賞」!「せんべろ」とは、「千円でベロベロになる迄呑める」との意味です。東京の下町で見かけます。赤羽が有名ですが、ここ立石も安く呑める街です。

 

さあ、上を向いて歩こう!

 

通行人が少ないです。

 

 

 

 

 

 

京成立石駅に行き当たりました。

 

振り返ります。

年末には門松がプラスされますが、それだけではちょっと寂しいです。

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