旧中川コース＋タカサゴユリ 20/08/19

旧中川コース 13km　移動時間1時間06分54秒

ペース

　平均ペース　5分12秒/km

　平均移動ペース　5分09秒/km　

　最高ペース　3分57秒/km

心拍数

　平均心拍　142bps

　最大心拍数　169bps

ランニングダイナミクス

　平均ピッチ　178spm

　最高ピッチ　203spm

　平均ストライド　1.08m

 

ラップタイムは、4分30秒～5分32秒

 

旧中川コース　ユリは左側（江戸川区側）に咲いていました。

右側（墨田区側）は、走っていないのでユリが咲いているか分かりません。

 

カルガモの親子

誰が親か分かり難いのですが、雛は7羽いました。

 

タカサゴユリの外観の特徴

　非常に背の高い野生植物で、最大で1.5mもの茎を出します。茎の幅は大腿1cmくらい。

葉にも特徴があり、葉が少し細めで、長さは15cmほど。細めの葉が密に生えているならタカサゴユリだと分かります。

背は30～40cmぐらいだった。

だったらタカサゴユリじゃないやろ

 

　タカサゴユリはテッポウユリなどに非常によく似たユリですが、その繁殖力は強く早いのでアッと言う間に増えて、現在ではテッポウユリとの混雑種などが見られ、区別しにくくなっているそうだ。

だったらタカサゴユリとちゃうか

 

東京スカイツリーの第二展望室がちょうど太陽を反射して光っています。

今日は、午後に東京スカイツリーに行く予定だったんです

 

8月月間目標走行距離　440km

8月19日現在走行距離　303km

走行後体重　58.6kg

 

昼ごはんは、オーケーストアのガパオライス299円抜

ノンアルコールは、アサヒ 完熟りんごスパークリング@89円抜×2本　

吉野ヶ里歴史公園 ■倉と市（1）20年3月

■倉と市

　吉野ヶ里の「クニ」の交易の中心地と考えられています。出入りを監視するやぐらや物を保管する倉庫・市を管理する市楼など31棟の建物が復元されています。

稲穂の倉

　吉野ヶ里の「国」の各地から、税として納められた稲穂を収めています。

 

武器の倉

　戦いに備えるため、多くの武器を保管しています。

 

稲籾の倉

　軍事のための備蓄や「国」の財力を示すため、籾を収めています。

 

　弥生時代には、鉄板（鉄てい）を曲げて、鉄製品を作っていました。その鉄板は、朝鮮半島や中国からゆにゅうされていたとされています。

　鉄鉱石や砂鉄から鉄を作り出す技術は弥生時代には無かったとされていますが、ここでは参考に展示しております。

展示協力：新日本製鐵株式会社　八幡製鉄所

 

原料の倉

　吉野ヶ里で製作される、鉄や銅製品などの原料を収めています。

 

貢物の倉

　中国へ使者を派遣するとき、一緒に持たせる貢物（みつぎもの）を収めています。

 

 

 

 

市長の住居

　市（いち）を治める市長（いちおさ）は、この区域で暮らしながら市の管理をします。遠くから来た人々があいさつに来ています。

 

市の倉

（タケホープが好きな日本酒の銘柄の一つは「一ノ蔵」です）

　市で交換するために吉野ヶ里で生産された食材を収めています。

後半に続く