写真1 3月3日、家族3人でホウレンソウ収穫。左にワラノーが見える
写真2 ホウレンソウとビニールトンネルの間の裸地にはユウガオを植える
写真3 3月18日、ホウレンソウ収穫を終え、耕され、ユウガオを待つ畑。写真1、写真2と同じ畑
←ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックして私に元気をください。
桃の節句3月3日、自治医科大学の東に広がる畑作台地を歩く
3人が畑で作業中
現場に着き、なに、なさってんですか
ホウレンソウとってます、と女性の答え
家族3人で収穫中
以下、女性(母親)が次のように教えてくださる
<どこに、出すんですか> 農協、東京へ行くみたいよ
<ホウレンソウとビニールトンネルの間は、なぜ、空いてるんですか> カンピョウ(ユウガオ)を植える
<今、ホウレンソウが植えてある所は、どうなるんですか> カンピョウのツル(蔓)が伸びる
当地はカンピョウの産地
ホウレンソウ畑は、4月以降、ユウガオ畑になる
写真にみえる薄茶色のパゴダ・仏塔状のものはワラノーと呼ばれる
秋に干し稲わらを積み、ユウガオのツル・蔓が伸びる際に敷かれる
引用・参考文献等:弊ブログ2011年06月08日・07月01日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:写真1・2;2012年03月03日、写真3;同月18日 撮影地:栃木県下野市