写真1 正月用ヤツガシラの保存 畑に穴を掘り埋めて土をかぶせる
写真2 ヤツガシラ保存土盛りが畑の中間あたりから続く
写真3 茎葉切りヤツガシラを集めてクローラ運搬車・フォワードに載せる
写真4 裸地畑の穴 サトイモ保存用? それとも廃棄物埋込み用?
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ビニール温室の向こう、トラクターが停まっている
されど運転者の姿なし
とにかく行こう、歩こう、なにかあるはず
着くと作業者2人、男女(写真1~写真3)
男性に声をかける、次のよう
<こんちわー、これは> サトイモです
<あっ、そうか、サトイモだ>
<すいません、お忙しいところ> ヤツガシラ
<あっ、ヤツガシラか> えー、まだ頭がきれいになってないですけどね、
これ(根塊の上についた短い茎)がとけちゃうと
<茎がね> きれいなヤツガシラになるんですけどね
<正月用に出荷すんだ> えー、ひと月ぐらい落としておくと、これがきれいに落ちてくんで
<土をかぶせておくんですか> そうです
<その下にもあるんですか> えー、こゆふにやっておかおないと、お正月に出せないんですよ
<なるほど、この前来たとき、出荷する人いたけど、あれとは種類が違うんですね> そうですよ
<これは農協に出すんですか> そうです じゃっ(埋めるヤツガシラを載せに行く・写真2)
<ありがとうございます、お邪魔しました>
引用・参考文献等:弊ブログ2014年11月03日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年11月03日 撮影地:千葉県八街市