![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/cd/fead3b1bda78061151ec99ffc07bf5a8.jpg)
写真1 青シートを被る吊鐘型落花生ボッチ 脇にサトイモと茶垣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d7/d941323e9f8eceaa638037d9f85fb9c5.jpg)
写真2 青シートを被る吊鐘型落花生ボッチ 右に見えるお宅のもの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/32/bd24fa5db59ab4ddca56783d3db3d7b0.jpg)
写真3 竹の支柱で倒壊を防ぐ
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落花生は根を上に約1週間天日乾燥
莢実の陽当たりを良くするため
これを当地ではジボシ・地干しと呼ぶ
ジボシの後、さらに約1ヵ月乾燥させる
その造作物を、八街市域では落花ボッチと呼ぶ
円筒状の吊鐘(釣鐘)型が多い
丸管を半切りしたような蒲鉾型もある
さらに、ビニールトンネルもある
本日は吊鐘型ボッチ(写真1~写真3)
従来、ボッチの上には尖り帽子状・円錐状の稲わらを被せた
昨今、稲わらに替わり青色シートが多い
簡単に造れて手間要らず
倒壊防止支柱をもつボッチもある(写真3)
引用・参考文献等:弊ブログ2014年11月12日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年10月10日 撮影地:千葉県八街市