写真1 鷲宮神社の茅の輪。盛夏の陽斜めに射す、茅の輪くぐる男性
写真2 茅の輪をくぐり、疫病や罪穢を祓う
写真3 茅の輪くぐり作法(左右左の作法)。左⇒右⇒左の順にくぐり、最後に賽銭箱の前に進み参拝
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鷲宮神社の茅の輪(注1)
7月31日の夏越大祓祭(なこしおおはらい)まで1ヵ月間、くぐり参拝者を待つ
くぐる際「水無月の夏越しの祓する人は、ちとせの命のぶというなり」と唱えると、罪穢れを祓い清められ、災危や疫病を免れると云われる
注1 茅の輪の材料として①字のごとくチガヤ・茅、②マコモ・真菰の二つを知る。鷲宮神社はマコモ
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2015年07月29日 撮影地:埼玉県久喜市