
写真1 葉の脇に花茎を伸ばして水上に開く花・開放花。花には水中で開かず自家受粉する閉鎖花もある。とにかく棘が多い、花茎に萼に、葉に

写真2 十字クロスに全開・満開の花、美しい。オニバス開く池は東武日光線新古河駅から徒歩約30分

写真3 葉は大きく浮いている。花茎が葉を突き破り、花・開放花を葉上に開く。葉は直径2mになる例もある

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北川辺の自生オニバス、ここ数年存在を知る
2015年08月03日07:10、自生地(復元池)に歩き着く
まず、目に入ったのは大きな葉、浮いている
花は小さく、紅紫の萼、紫紺に白の花びら、美しい
レンズをズームすると棘、棘、花茎に萼に、葉に
棘の多さが鬼蓮・オニバスの由来
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日・撮影地:上記