ナミアゲハの飼育・放蝶

写真１　ナミアゲハ（写真２）の蛹、飼育ケースの中、付いたサンショウ・山椒とともに。2015/07/26　10:14　鹿児島市・新穂宰氏宅（以下、同じ）

写真２　羽化して翅全開のナミアゲハ、飛翔可能な体温まで室内待機中。2015/07/30　10:55

写真３　ナミアゲハの幼虫。いずれか１個体が写真４のナミアゲハ。残り１個体も羽化。2015/07/26　10:15

写真４　羽化後のナミアゲハ、網戸につかまる。現在、①体液を翅脈に流して翅を伸ばしつつあり、②飛翔できる体温になるまで筋肉を動かしている。2015/08/05 06:40

　← Please click this green banner.
　　　　　　　　　　　ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。

　新穂宰氏宅の山椒にナミアゲハの幼虫と蛹
　飼育ケースに入れ、羽化させて放つ（写真１～写真４）

　他方、蝶収集者の一部は無傷無垢の蝶をストックするために卵から育て命循環を絶つ

　いずれが適切でしょうか

　執筆：有馬洋太郎　撮影者：新穂　宰　撮影日・撮影地：上記