
写真1 カンピョウ(紐状にむかれユウガオの実・果肉)を1本ずつ掛け吊るす

写真2 本日の歩きも、おにぎり2個

写真3 掛け吊るされたカンピョウ、下は麦わら

猛暑、酷暑はカンピョウ干しに好都合
乾燥早く燃料費を軽減
ただし作業は辛い
紐状にむかれたユウガオの実・果肉
この作業はカンピョウムキと呼ばれる
紐状の果肉をカンピョウと呼ぼう
カンピョウはビニールハウスで干される(注1)
干し終えたのを干瓢と呼ぼう
さて08月05日07:54
Sさんのカンピョウムキ場に着く
03時から始めたムキ作業は終わり
カンピョウの掛け吊るしを残すだけ
掛け吊るすのは従兄弟さん(写真1)
彼曰く
今日のカンピョウは軟らかい
そのため滑り落ち易く切れ易い
バランス良く掛けるのに気をつかう
軟らかいのは晴天続きのため
注1 2017年のカンピョウ干し:弊ブログ2017年08月21日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:2018年08月05日
撮影地:栃木県下野市