
写真1 ホウレンソ、コマツナ、タカナ、ともに発芽。2017年09月23日(以下同じ)

写真2 ブロッコリーを播種・育苗した畝の跡

写真3 定植のブロッコリー。写真2の苗畝から移植

写真4 シュンギクは発芽

写真5 カキナ、コカブ、コマツナはともに発芽。ミズナの発芽は未だ

写真6 自家採種ネギ、21日に播種。タマネギは播種日をずらし、未発芽

写真7 大根、赤大根、聖護院大根は播種日をずらす。白菜はベランダで播種・育苗し、21日~23日に分けて移植・定植

2017年09月下旬の我が家の菜園
次の14の秋冬野菜を播種・移植・定植
ホウレンソ、コマツナ、タカナ
ブロッコリー、シュンギク
カキナ、コカブ、ミズナ
タマネギ、ネギ、ダイコン
アカダイコン、ハクサイ
ショウゴインダイコン
発芽・定植の状況は写真1~写真7
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:上記
撮影地:埼玉県久喜市

写真1 オスワサマのナオライ(直会)に出席男性、まず諏訪神社に参拝。2017年08月27日17:55

写真2 五穀豊穣を願う祭礼灯籠。2017年08月27日17:57

写真3 諏訪神社と八甫鷲宮神社を照らす祭礼灯籠。2017年08月27日17:56

写真4 18時からのナオライ(直会)に急ぐ女性、奉納御神酒を下ろし持ち込む男性。2017年08月27日17:58

写真5 7月、諏訪神社に奉納の八甫獅子舞。2017年07月23日

オスワサマ
埼玉県久喜市八甫本村(はっぽうもとむら)の諏訪神社祭礼
8月最終日曜日に執り行なわれる
2017年は08月27日
神社と周りを飾り、灯籠を照らす(写真1~写真3)
二つの耕地(こうち)から御神酒2本が供えられた(注1)
夕刻6時からナオライ(直会)
本村を構成する約30戸の各代表が集会所で共同飲食(写真4)
御神酒2本を下ろし、飲み食べ語らう
青年団活発の時代は春のオスワサマもあり、演芸会もあった
注1 耕地(こうち):八甫本村を構成する伝統的地域組織。八甫獅子舞を継承する伝統的地域組織の八甫は、本村、上、中で構成される
引用・参考文献等:八甫獅子舞;弊ブログ2017年07月28日・2014年08月06日写真3
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:上記
撮影地:埼玉県久喜市八甫本村

写真1 青の花びらツユクサ、周りのワラビと草丈くらべ。約150㎝の丈

写真2 草丈低いツユクサ、周りに競う草少ない

写真3 草丈高いツユクサ(写真1)はAに、草丈低いツユクサ(写真2)はBにそれぞれ開花

草丈を周りの環境に適わせ伸ばす草がある
例えばヒエ、水稲と競い草丈を伸ばす(注1)
ツユクサの例もある
ワラビに四方を囲まれるツユクサ
草丈をワラビと競い伸ばす(写真1)
周りにワラビ少ないツユクサ
競う必要なく草丈は低い(写真2)
周りに適わせ光合成可能な丈に伸びるツユクサ
環境適応性を久しぶり見る
注1 ヒエに見る環境適応性:弊ブログ2015年09月29日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:2017年09月08日
撮影地:埼玉県久喜市

写真1 白煙たなびく稲わら焼き。2017年09月01日夕方

写真2 白煙の先(写真の左端)に稲の立毛。撮影時は気づかず。2017年09月01日夕方

写真3 稲わら焼き跡(写真1・写真2の跡)に稲の立毛、白紐で支柱に結ばれる。2017年09月02日夕方

写真4 2週間後、稲わら焼き跡の立毛稲、穂は黒くなる。2017年09月15日

夕刻の稲わら焼き(写真1・写真2)
翌夕刻再訪、稲の立毛
白紐で支柱に結ばれ並ぶ(写真3)
なんだろう、どうして
運よく、愛犬と散歩の地元男性
次のようにご教示
ここはセンダツ(先達)さん宅の田
木曽御嶽山参詣の先達さん
先達さんは亡くなり、先達継承者はいない
立毛の稲は注連縄用のクロマイ(黒米・注1)
その種を採るために結わえてある
なるほど、納得
約2週間後、稲穂の一部は黒い(写真4)
注1 黒米:弊ブログ2015年01月20日・2012年10月03日・10月01日・2011年12月28日・2010年12月27日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:上記
撮影地:埼玉県久喜市