ボルトン大統領国家安全保障担当補佐官の首が飛んだ。辞職を申し出たが拒絶されたらしい。いったい二年半で何人が辞めさせられただろう。十指に余るのではないか。どう考えても異常だ。さすがにここに来てアメリカの有権者もトランプでは駄目だと思い始めているようだが、対する民主党の大統領候補者選びも混沌としているようだ。
バイデンが僅かにリードしているようだが、トランプより年上で健康が心配だ。勿論、個人差があるから脳身体年齢は未だ六十台と言うこともあり得るが。詳しく調べているわけではないが女性のウオーレンさんが出て来ないかと期待している。女性、斬新、賢い。女性有権者に鼻持ちならない印象を持たれていなければ、抜け出る可能性はある。