朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

「ゆびあみ」と「武道魂」 【川西】

2007年02月05日 23時39分37秒 | 川西教室
こんばんは!広報部・あさこです。

講座案内パンフレットには載っていない川西教室の最新できたて講座を2つご紹介いたします。皆様のご受講をお待ちしております!

「ゆびあみレッスン1日体験」
ゆび編みをご存知ですか。
かぎ針や棒針をゆびに代えて作品を作ります。リリアン編みやネット編み、アフガン編みもメリヤス編みも出来るんです。

針を使わないので、子どもから高齢者の方まで安全に作品を作れます。又ゆびを動かすことで脳の活性化が実証されています。

朝日新聞の小冊子『暮らしの風』2月号で紹介されています。

監修された、篠原くにこさんと一緒に、3月12日(月)13時から川西教室でリリアン編みのプチマフラーを作りましょう。
まだまだ寒い3月にコートに合せておしゃれしてみませんか

受講料は3255円、材料費は700円です。

詳細はこちら


「チャレンジ!budokon~武道魂1日体験教室」
ヨガ・武道・瞑想をコラボレイトさせ、『マインド・ボディ・パワー・スピリット』を同時に鍛錬するbudokonは、ハリウッドの著名人をはじめ、多くの人がとりこになっている、画期的で新しいホリスティックトレーニング法です。
関西地区では数少ない教室
是非、budokonの魅力を体感し、一緒に楽しみましょう!

詳細はこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特派員リポート「アチェ 災害と内戦を越えて」 【大阪】

2007年02月05日 15時46分58秒 | 中之島教室
こんにちは!広報部・あさこです
久々大阪教室から「特派員リポート」のテーマ決定!のお知らせです


「特派員リポート」とは、朝日新聞の海外特派員が国際情勢や民情を、取材の苦労話や裏話をまじえて報告する3カ月に1度の講座です。

今回のテーマは「アチェ 災害と内戦を越えて」

◆講師:朝日新聞前ジャカルタ支局長・外報グループ次長
     藤谷 健 記者
◆日時:2月24日(土) 15:30~17:00
◆受講料:会員・一般とも2,000

インドネシアの西端、マラッカ海峡に面するナングロ・アチェ州では、インドネシアからの独立を目指すゲリラ勢力「自由アチェ運動」と政府軍との戦闘が30年近く続いていました。1万5千人以上が犠牲になり、人々や社会は長引く紛争に疲弊していました。
2004年12月末、そこに巨大な地震と津波が襲いました。死者・行方不明者は17万人近くにのぼり、数十万人が暮らしの基盤を失いました。
しかし、その津波をきっかけに、和平運動が起こり、約半年の交渉の結果、05年8月、悲願の和平に合意しました。

未曾有の災害直後に現地に入り、2年間にわたって復興の歩みを取材してきた記者が、和平の行方とともに、アチェの現状について話します。

お申し込みは大阪教室(06-6222-5222)へ
--------------------------------------------------
<プロフィール>
1963年生。国際基督教大学(ICU)卒業、87年朝日新聞社入社。外報部などを経て、97年から00年までローマ・ベオグラード支局長。04年3月から07年1月までジャカルタ支局長。現在、外報グループ次長。著書に『津波を越えて』『ローマ法王』など。
85年から86年にフィリピン・シリマン大学に交換留学、92年から93年にロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)の開発学修士課程に在籍。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする