11月28日(土)15時30分~の
「特派員リポート」テーマが決定しました!
●特派員リポート
「北朝鮮をめぐるアメリカ、中国の動静」
講師:朝日新聞外交・国際グループ次長 坂尻 信義記者
朝日新聞の海外特派員が国際情勢や民情を、取材の苦労話や裏話をまじえて報告します。
今回のテーマは「北朝鮮をめぐるアメリカ、中国の動静」。
北朝鮮の核問題は、2002年10月にウラン濃縮計画が発覚し、翌03年8月には6者協議(日・米・中・ロと南北朝鮮)が創設されたが、北朝鮮による2度の核実験を許してしまいました。オバマ米政権は、対話路線を模索、年内にも米朝対話に挑みます。しかし、日・米・韓などが北朝鮮の核放棄を最優先する一方、北朝鮮にとって最大の後ろ盾である中国は、金正日体制の崩壊を何より恐れ、影響力の行使に及び腰です。北朝鮮の「核」の最初の標的となるのは日本との見方もある中で、解決の糸口は見えません。
お申し込みは「特派員リポート」
もしくは中之島教室(06-6222-5222)へどうぞ。
「特派員リポート」テーマが決定しました!
●特派員リポート
「北朝鮮をめぐるアメリカ、中国の動静」
講師:朝日新聞外交・国際グループ次長 坂尻 信義記者
朝日新聞の海外特派員が国際情勢や民情を、取材の苦労話や裏話をまじえて報告します。
今回のテーマは「北朝鮮をめぐるアメリカ、中国の動静」。
北朝鮮の核問題は、2002年10月にウラン濃縮計画が発覚し、翌03年8月には6者協議(日・米・中・ロと南北朝鮮)が創設されたが、北朝鮮による2度の核実験を許してしまいました。オバマ米政権は、対話路線を模索、年内にも米朝対話に挑みます。しかし、日・米・韓などが北朝鮮の核放棄を最優先する一方、北朝鮮にとって最大の後ろ盾である中国は、金正日体制の崩壊を何より恐れ、影響力の行使に及び腰です。北朝鮮の「核」の最初の標的となるのは日本との見方もある中で、解決の糸口は見えません。
お申し込みは「特派員リポート」
もしくは中之島教室(06-6222-5222)へどうぞ。