中之島教室からお知らせです。
作家の名を冠した洋画の公募展は、昔は安井賞展、現在ではこの熊谷守一大賞展(ビエンナーレ)と他に、青木繁大賞展(ビエンナーレ)、小磯良平大賞展(トリエンナーレ)がありますが、この難しい大賞展に週末に楽しむ絵画教室の柏貴夫さんが入選されました。
大賞展のテーマは「自然へのまなざし」。柏さんは「共存へのプロローグ Ⅱ」というタイトルで、写真にあるような森と魚といった全く関係のないもの同士を登場させ、自転車も配して、この不可思議且つ強烈な取り合わせの衝撃で作者の思いを伝えるディペイズマンといった技法で、共存へのメッセージを問いかけておられます。
柏 貴夫さん 「共存へのプロローグ Ⅱ」
会場は守一の生まれ故郷の岐阜県中津川市・熊谷守一記念館に隣接した
アートピア付知交芸プラザ。11月14日~11月29日まで。
週末に楽しむ絵画の詳細はこちら
作家の名を冠した洋画の公募展は、昔は安井賞展、現在ではこの熊谷守一大賞展(ビエンナーレ)と他に、青木繁大賞展(ビエンナーレ)、小磯良平大賞展(トリエンナーレ)がありますが、この難しい大賞展に週末に楽しむ絵画教室の柏貴夫さんが入選されました。
大賞展のテーマは「自然へのまなざし」。柏さんは「共存へのプロローグ Ⅱ」というタイトルで、写真にあるような森と魚といった全く関係のないもの同士を登場させ、自転車も配して、この不可思議且つ強烈な取り合わせの衝撃で作者の思いを伝えるディペイズマンといった技法で、共存へのメッセージを問いかけておられます。
柏 貴夫さん 「共存へのプロローグ Ⅱ」
会場は守一の生まれ故郷の岐阜県中津川市・熊谷守一記念館に隣接した
アートピア付知交芸プラザ。11月14日~11月29日まで。
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