朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

●週末絵画、熊谷守一大賞展に柏さんが入選【中之島】

2009年11月19日 20時24分41秒 | 中之島教室
中之島教室からお知らせです。

作家の名を冠した洋画の公募展は、昔は安井賞展、現在ではこの熊谷守一大賞展(ビエンナーレ)と他に、青木繁大賞展(ビエンナーレ)、小磯良平大賞展(トリエンナーレ)がありますが、この難しい大賞展に週末に楽しむ絵画教室の柏貴夫さんが入選されました。

大賞展のテーマは「自然へのまなざし」。柏さんは「共存へのプロローグ Ⅱ」というタイトルで、写真にあるような森と魚といった全く関係のないもの同士を登場させ、自転車も配して、この不可思議且つ強烈な取り合わせの衝撃で作者の思いを伝えるディペイズマンといった技法で、共存へのメッセージを問いかけておられます。


柏 貴夫さん 「共存へのプロローグ Ⅱ」

会場は守一の生まれ故郷の岐阜県中津川市・熊谷守一記念館に隣接した
アートピア付知交芸プラザ。11月14日~11月29日まで。

週末に楽しむ絵画の詳細はこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●坂本龍馬に大接近!【川西】

2009年11月19日 19時08分24秒 | 川西教室
こんばんは
川西教室では、12月5日(土)に坂本龍馬に大接近!幕末の風雲児は革命家か?はたまた調停屋か?を開催します!
*****************
来年の大河ドラマにも決定している坂本龍馬。関西には、寺田屋や酢屋嘉兵衛宅をはじめとして、龍馬の足跡を辿れる場所がたくさんあります。小説に映画に大変な人気を誇っている龍馬。実際はどのような人物だったのでしょう?
坂本龍馬像(高知県の桂浜)

作家・丹波元さんが龍馬の人物像に迫ります!
以下講座文
*****************
世に幕末と呼ばれる時代の幕開けは、1853年に突如やってきたペリーによる黒船騒動に始まります。この折、江戸に滞在していた青年龍馬は18歳。それ迄ノンポリ風であった彼は、ほどなく社会情勢に目覚め、師に勝海舟を得て、尊皇攘夷運動に猛進しました。講座では、彼の波乱に満ちた生涯を追って、西郷隆盛、桂小五郎たちとの交わり、本邦初の新婚旅行とされるお龍との関係、宿敵新撰組の盛衰史などを絡め、明治の夜明けを迎えるまでを分かりやすく解説します。
*****************
来年の大河ドラマを見る前に(!?)予習しませんか?

お申込・お問い合わせはこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする