アサコムホールにて、写真家・青井捷夫先生の写真展が開催中!
ニューシニアの情報新聞「フロンティアエイジ」の1面に連載されている「季々彩々」の写真原画展です。とても繊細で美しい写真の数々に、訪れたお客様も見入っていました。
と、奥からおもむろに登場したのは・・
なんと青井先生ご本人
突然(?)の作者登場に、写真を見ていたお客様もびっくりここぞ!とばかりに色々と質問されていました。
せっかくなので・・私もいくつか質問しちゃいました
先生のお気に入りの作品は?
こちらサギソウです。
撮影した季節は8月。徳島県黒沢湿原で撮影されたものだそう。説明文には「古くはツルに見立てられたサギソウ」とあります。バックの青にサギソウの白が映えて、今にも飛び立ちそうです
撮影が一番難しかったのは?
こちら
クマガイソウ。唇弁のふくらみが熊谷直実の戦場装束に似ているから、この名前になったのだとか。なんと絶滅危惧種!なので撮影地はだそうですよ~
さらに、なにやら面白そうな一角を発見。左に見えるのは、3Dメガネ?
先生、これは一体・・?
「メガネをかけて写真を見てください」と微笑む先生。
言われた通りメガネを装着!花を見つめると・・・
だんだん浮き上がって見えてきましたすごい
今は映画などで空前の3Dブームということで(!?)写真を2枚を合成して作ったそうです。凝ってますね~
こちら↓はメガネなしでも浮き上がって見える写真。なんと4枚!の写真をデジタル合成し、特殊レンズで浮き上がらせた意欲作です。
菜の花が風にそよぐ様子が伝わってきます。面白い
さらにさらに!入口横の暖簾にも写真が。ひとつひとつ、写真の雰囲気にぴったりの額に入っています。ぴったりの額・・・これ、もしかして・・
実は、この額は手作り四角い木材から額の形を彫り出しているそうです。川西教室の青井教室では、額作りも時々するんですって。写真だけでなく木彫まで!楽しそうですー
この写真展は6月4日まで、アサコムホール入口で開催中!(最終日は14時まで)ぜひご覧くださいね!
会場:朝日新聞ビル1階
大阪市北区中之島3-2-4
時間:10~18時(最終日は~14時)土日は休館。
問い合わせ:06-6201-8033
青井先生、色々お話をありがとうございました
青井先生の「野の花を撮る」講座の詳細はこちら
ニューシニアの情報新聞「フロンティアエイジ」の1面に連載されている「季々彩々」の写真原画展です。とても繊細で美しい写真の数々に、訪れたお客様も見入っていました。
と、奥からおもむろに登場したのは・・
なんと青井先生ご本人
突然(?)の作者登場に、写真を見ていたお客様もびっくりここぞ!とばかりに色々と質問されていました。
せっかくなので・・私もいくつか質問しちゃいました
先生のお気に入りの作品は?
こちらサギソウです。
撮影した季節は8月。徳島県黒沢湿原で撮影されたものだそう。説明文には「古くはツルに見立てられたサギソウ」とあります。バックの青にサギソウの白が映えて、今にも飛び立ちそうです
撮影が一番難しかったのは?
こちら
クマガイソウ。唇弁のふくらみが熊谷直実の戦場装束に似ているから、この名前になったのだとか。なんと絶滅危惧種!なので撮影地はだそうですよ~
さらに、なにやら面白そうな一角を発見。左に見えるのは、3Dメガネ?
先生、これは一体・・?
「メガネをかけて写真を見てください」と微笑む先生。
言われた通りメガネを装着!花を見つめると・・・
だんだん浮き上がって見えてきましたすごい
今は映画などで空前の3Dブームということで(!?)写真を2枚を合成して作ったそうです。凝ってますね~
こちら↓はメガネなしでも浮き上がって見える写真。なんと4枚!の写真をデジタル合成し、特殊レンズで浮き上がらせた意欲作です。
菜の花が風にそよぐ様子が伝わってきます。面白い
さらにさらに!入口横の暖簾にも写真が。ひとつひとつ、写真の雰囲気にぴったりの額に入っています。ぴったりの額・・・これ、もしかして・・
実は、この額は手作り四角い木材から額の形を彫り出しているそうです。川西教室の青井教室では、額作りも時々するんですって。写真だけでなく木彫まで!楽しそうですー
この写真展は6月4日まで、アサコムホール入口で開催中!(最終日は14時まで)ぜひご覧くださいね!
会場:朝日新聞ビル1階
大阪市北区中之島3-2-4
時間:10~18時(最終日は~14時)土日は休館。
問い合わせ:06-6201-8033
青井先生、色々お話をありがとうございました
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