11日(日)、ドイツ・ニュルブルクリンクを舞台にシーズン第11戦アイフェルGP決勝レースが開催され、複数のドライバーがトラブルに見舞われた中、メルセデスのハミルトンがトップチェッカーを受けた。
悪天候により初日のフリー走行が中止されて迎えた土曜日の予選では、直前のフリー走行でなんとかセットアップを整えた各車がしのぎを削り、メルセデスのボッタスがポールポジションを獲得、僚友ハミルトンが2番手につけ、3番手にはレッドブルのフェルスタッペンが入った。
ストロールの体調不良を受けてピンチヒッターとして起用されたレーシング・ポイントのヒュルケンベルグは予選まで1時間を切った中で走行の準備を整え、セッション中にセッティングのプログラムに取り組みながらアタックラップに臨み、ポジションは20番手だったものの、刻んだタイムはQ2進出に0.4秒足りないだけだった。
降雨の予報があった日曜日のニュルブルクリンクは雲が多いながらも青空も見える中、気温10℃度、路面温度19.6℃、湿度54.7%のドライコンディションでフォーメーションラップが始まる。
注目のスタートは好発進を決めたフロントロースタートのメルセデス勢がターン1にかけてサイド・バイ・サイドのバトルを繰り広げるも、リードを取ったのはポールシッターのボッタス。2番手のハミルトンはフェルスタッペンに迫られる場面があったものの、なんとかポジションを守ってオープニングラップを終えている。順位の入れ替わりはあったが、20台すべてが無事に2周目に入り、最後尾スタートだったヒュルケンベルグはポジションを3つ上げて17番手につけていた。
メルセデス勢の後方3番手に控えるフェルスタッペンはライバルに遅れることなく1.5秒前後のギャップでトップ2を追いかけ、レッドブルはメルセデスに匹敵するレースペースを発揮している。一方、4番手を走っていたフェラーリのルクレールは上位3台のペースについていけず、5番手のリカルド(ルノー)から激しくプレッシャーを受け続けた。ただ、コンマ数秒差のDRSゾーンに入っていたリカルドもオーバーテイクを仕掛けるにはいたらず、しばらくはがまんのレースを強いられている。
それに業を煮やしたのか、レッドブルが8周目にアルボンをピットに呼び入れる。ピットボックスに入ったアルボンの左フロントタイヤにはフラットスポットが確認されており、その後、紹介されたリプレー映像でアルボンがタイヤをロックアップしていたことが判明。レッドブルは予定より早めのピットストップを余儀なくされたようだ。スタートでひとつポジションを落として6番手につけていたアルボンはミディアムタイヤに履き替えて最後尾の20番手でコースに戻っている。
同じ頃、マクラーレンのピットウオールからドライバーたちに雨雲の接近が伝えられたが、「まもなく小雨。かなり軽い雨になりそう」とのことで、大きな影響はないことが予想された。
ボッタスが11周目に入った後、フェラーリがルクレールのピットストップを実行し、新しいミディアムタイヤを履かせてコースに送り出し、アルファロメオ・レーシングも今回のレースで322戦目の出走を果たしたライコネンのタイヤ交換を済ませている。バリチェロの持つF1最多出走記録に並んだライコネンは、スピンを喫してフラットスポットを作り緊急ピットインでタイヤを交換したベッテル(フェラーリ)と接近戦を繰り広げていたものの、2人の攻防に加わったラッセル(ウィリアムズ)と交錯してしまい、接触を引き起こしたとして後に10秒のタイムペナルティを科せられた。
アウト側にいたラッセルの右リアタイヤとライコネンの左フロントタイヤがぶつかっており、その衝撃でコース外に弾き飛ばされたラッセルのウィリアムズマシンは左リアサスペンションにダメージがあったようで、タイヤもパンクチャーに見舞われ、少し走った先でマシンを止めている。
その少し前、ターン1でボッタスが激しくタイヤをロックアップしてしまい、13周目の終わりに1回目のピットストップに向かう。ミディアムタイヤに履き替えて4番手の位置についたボッタスだが、ラッセルのマシン回収のために17周目にバーチャルセーフティカーが発令されたのを受けて、ラップリーダーのハミルトンと2番手にいたフェルスタッペンが同時ピットイン、ともにミディアムタイヤに交換してコースに戻り、減速を強いられていたボッタスは2人に先行を許した。
しかしながら、ボッタスにとってそれ以上に苦悩したのが突然のエンジントラブルだ。パワーロスを訴えたボッタスは後続のノリス(マクラーレン)とペレス(レーシング・ポイント)にオーバーテイクを喫して5番手に後退。チームの指示でステアリングを操作して問題解決に努めたボッタスだが、ペースはまったく戻らず、大きくポジションを落としながら、なんとかピットにたどり着いたものの、レースを再開することなくマシンを降りている。
圧倒的な優位を誇ってきたメルセデスの1台が戦線離脱する中、他の陣営にポイント獲得のチャンスが訪れるも、リタイアに直面したのはディフェンディングチャンピオンにとどまらなかった。ボッタスがガレージにマシンを入れて3周後の23周目にはルノーのオコンがピットに入り、ピットボックスに停車したマシンはそのままガレージに収められた。さらに、アルファ・タウリ勢と接近戦を繰り広げていたレッドブルのアルボンもマシントラブルでレースを続行できず、オコンがリタイアした次のラップでレースを終えた。アルボンはクビアトとの攻防戦で接触を引き起こしたとして5秒のタイムペナルティが科されていたが、ペナルティを消化する前にリタイアを喫している。この接触でフロントウイングを失うトラブルに見舞われたクビアトは、ノーズ交換と同時に1回目のタイヤ交換も済ませ、最後尾の16番手でレースを続けていた。
フリー走行で周回を重ねられず、寒いコンディションへの対応も必要だったニュルブルクリンクではフィールドのあちこちでトラブルが発生し、第1スティントを長く取ってユーズドのソフトタイヤを履いたまま3番手につけていたノリスもパワーロスを訴えるシーンがあった。30周目にピットに向かい、ミディアムタイヤに履き替えたノリスはチームメイトのサインツの後方7番手で隊列に復帰、その後はマシンをいたわりながらのレースを強いられている。
レースの折り返し地点を過ぎ、先頭を走るハミルトンはリードを7秒以上に広げて独走状態を築き、2番手のフェルスタッペンも3番手にいたリカルドとの差が55秒以上あったため、周回遅れに対応しながらペースをコントロールしていた。上位2人は2回目のピットストップを実行してもポジションをキープできるだけのギャップを手に入れていたが、3番手のリカルドは4番手のペレスとのギャップが15秒程度しかなく、ペレスよりも12周早く第2スティントを開始していたリカルドは2ストップ戦略を取る中で、いかにしてライバルに打ち勝つかが課題だった。
当然、レーシング・ポイントが表彰台のチャンスを逃すはずはなく、残り20周を切って以降、ペレスにプッシュするよう命じて猛チャージをかけていた。
しかしながら、リカルドとペレスの対決は一時中断を余儀なくされる。ノリスの駆るマクラーレンがついに悲鳴を上げ、コース脇に停車したことで45周目にセーフティカーが出動したのだ。
セーフティカー導入を受けて各車がピットストップに向かい、一度はステイアウトを選んだペレスだったが、周辺のドライバーたちが続々とタイヤを交換していたこともあり、結局、2回目のピットストップでソフトタイヤに履き替えている。このタイミングでステイアウトを選択したのはすでに2ストップしていたルクレールと第2スティントにハードタイヤを履いていたグロージャンだ。ルクレールは15周を走ったミディアムタイヤ、グロージャンのハードタイヤは17周しており、残り周回数は14周あった。
周回遅れが解消された時点でラップリーダーのハミルトンに次いでフェルスタッペン、リカルド、ペレス、サインツ、ルクレール、グロージャン(ハースF1)、ガスリー(アルファ・タウリ)、ヒュルケンベルグ、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)がポイント圏内につけ、11番手から後方はマグヌッセン、ラティフィ(ウィリアムズ)、ベッテル、ライコネン、クビアトのオーダーだ。
49周目の終わりにセーフティカーが解除され、リスタートではリカルドがフェルスタッペンに並びかけるもレッドブルマシンがなんとか前を抑え、リカルドに対してはペレスも攻撃を仕掛けていったが、上位5台はリスタート前のポジションをキープしている。6番手を走っていたルクレールは51周目のターン1でガスリーにオーバーテイクを許し、さらにヒュルケンベルグからもプレッシャーを受けたが、ヒュルケンベルグの攻撃は必死の防御で退けている。
先頭のハミルトンと2番手のフェルスタッペンが再びリードを築いていく中、リカルドとペレス、サインツとガスリー、ルクレールとヒュルケンベルグがそれぞれ1秒前後の接近戦を繰り広げ、9番手のグロージャンから連なるジョビナッツィ、ベッテル、ライコネンの4人によるポイント争いも注目を集めた。
しかしながら、最後までポジションが入れ替わることなく、優勝を果たしたハミルトンに次いで、ファイナルラップでファステストを刻んだフェルスタッペンが2位、3位にはリカルドが入って表彰台を獲得。4位以下、入賞はペレス、サインツ、ガスリー、ルクレール、ヒュルケンベルグ、グロージャン、ジョビナッツィだった。
ベッテルは0.775秒及ばず11位完走にとどまり、ライコネンもコンマ数秒足りずに12位、他にマグヌッセン、ラティフィ、クビアトが完走を果たしている。
ホンダPU勢、レッドブルのフェルスタッペンが前戦から引き続き2位表彰台!
アルボンが残念ながらリタイア、アルファ・タウリのガスリーは6番手ポイント獲得、クビアトは16番手、
ニュルブルクリンクで波乱の週末を過ごしたF1サーカスは2週間の休息を経て、アルガルベ・サーキットが舞台のシーズン第12戦ポルトガルGPで再集結する。
ホンダPU勢には、更なる活躍を期待したいですね!
トレーラーハウスは固定資産税0、相続税0!
興味のある方はこちら
↓
ハウスプランニングエヌ
あなただけのトレーラーハウスを提供!
悪天候により初日のフリー走行が中止されて迎えた土曜日の予選では、直前のフリー走行でなんとかセットアップを整えた各車がしのぎを削り、メルセデスのボッタスがポールポジションを獲得、僚友ハミルトンが2番手につけ、3番手にはレッドブルのフェルスタッペンが入った。
ストロールの体調不良を受けてピンチヒッターとして起用されたレーシング・ポイントのヒュルケンベルグは予選まで1時間を切った中で走行の準備を整え、セッション中にセッティングのプログラムに取り組みながらアタックラップに臨み、ポジションは20番手だったものの、刻んだタイムはQ2進出に0.4秒足りないだけだった。
降雨の予報があった日曜日のニュルブルクリンクは雲が多いながらも青空も見える中、気温10℃度、路面温度19.6℃、湿度54.7%のドライコンディションでフォーメーションラップが始まる。
注目のスタートは好発進を決めたフロントロースタートのメルセデス勢がターン1にかけてサイド・バイ・サイドのバトルを繰り広げるも、リードを取ったのはポールシッターのボッタス。2番手のハミルトンはフェルスタッペンに迫られる場面があったものの、なんとかポジションを守ってオープニングラップを終えている。順位の入れ替わりはあったが、20台すべてが無事に2周目に入り、最後尾スタートだったヒュルケンベルグはポジションを3つ上げて17番手につけていた。
メルセデス勢の後方3番手に控えるフェルスタッペンはライバルに遅れることなく1.5秒前後のギャップでトップ2を追いかけ、レッドブルはメルセデスに匹敵するレースペースを発揮している。一方、4番手を走っていたフェラーリのルクレールは上位3台のペースについていけず、5番手のリカルド(ルノー)から激しくプレッシャーを受け続けた。ただ、コンマ数秒差のDRSゾーンに入っていたリカルドもオーバーテイクを仕掛けるにはいたらず、しばらくはがまんのレースを強いられている。
それに業を煮やしたのか、レッドブルが8周目にアルボンをピットに呼び入れる。ピットボックスに入ったアルボンの左フロントタイヤにはフラットスポットが確認されており、その後、紹介されたリプレー映像でアルボンがタイヤをロックアップしていたことが判明。レッドブルは予定より早めのピットストップを余儀なくされたようだ。スタートでひとつポジションを落として6番手につけていたアルボンはミディアムタイヤに履き替えて最後尾の20番手でコースに戻っている。
同じ頃、マクラーレンのピットウオールからドライバーたちに雨雲の接近が伝えられたが、「まもなく小雨。かなり軽い雨になりそう」とのことで、大きな影響はないことが予想された。
ボッタスが11周目に入った後、フェラーリがルクレールのピットストップを実行し、新しいミディアムタイヤを履かせてコースに送り出し、アルファロメオ・レーシングも今回のレースで322戦目の出走を果たしたライコネンのタイヤ交換を済ませている。バリチェロの持つF1最多出走記録に並んだライコネンは、スピンを喫してフラットスポットを作り緊急ピットインでタイヤを交換したベッテル(フェラーリ)と接近戦を繰り広げていたものの、2人の攻防に加わったラッセル(ウィリアムズ)と交錯してしまい、接触を引き起こしたとして後に10秒のタイムペナルティを科せられた。
アウト側にいたラッセルの右リアタイヤとライコネンの左フロントタイヤがぶつかっており、その衝撃でコース外に弾き飛ばされたラッセルのウィリアムズマシンは左リアサスペンションにダメージがあったようで、タイヤもパンクチャーに見舞われ、少し走った先でマシンを止めている。
その少し前、ターン1でボッタスが激しくタイヤをロックアップしてしまい、13周目の終わりに1回目のピットストップに向かう。ミディアムタイヤに履き替えて4番手の位置についたボッタスだが、ラッセルのマシン回収のために17周目にバーチャルセーフティカーが発令されたのを受けて、ラップリーダーのハミルトンと2番手にいたフェルスタッペンが同時ピットイン、ともにミディアムタイヤに交換してコースに戻り、減速を強いられていたボッタスは2人に先行を許した。
しかしながら、ボッタスにとってそれ以上に苦悩したのが突然のエンジントラブルだ。パワーロスを訴えたボッタスは後続のノリス(マクラーレン)とペレス(レーシング・ポイント)にオーバーテイクを喫して5番手に後退。チームの指示でステアリングを操作して問題解決に努めたボッタスだが、ペースはまったく戻らず、大きくポジションを落としながら、なんとかピットにたどり着いたものの、レースを再開することなくマシンを降りている。
圧倒的な優位を誇ってきたメルセデスの1台が戦線離脱する中、他の陣営にポイント獲得のチャンスが訪れるも、リタイアに直面したのはディフェンディングチャンピオンにとどまらなかった。ボッタスがガレージにマシンを入れて3周後の23周目にはルノーのオコンがピットに入り、ピットボックスに停車したマシンはそのままガレージに収められた。さらに、アルファ・タウリ勢と接近戦を繰り広げていたレッドブルのアルボンもマシントラブルでレースを続行できず、オコンがリタイアした次のラップでレースを終えた。アルボンはクビアトとの攻防戦で接触を引き起こしたとして5秒のタイムペナルティが科されていたが、ペナルティを消化する前にリタイアを喫している。この接触でフロントウイングを失うトラブルに見舞われたクビアトは、ノーズ交換と同時に1回目のタイヤ交換も済ませ、最後尾の16番手でレースを続けていた。
フリー走行で周回を重ねられず、寒いコンディションへの対応も必要だったニュルブルクリンクではフィールドのあちこちでトラブルが発生し、第1スティントを長く取ってユーズドのソフトタイヤを履いたまま3番手につけていたノリスもパワーロスを訴えるシーンがあった。30周目にピットに向かい、ミディアムタイヤに履き替えたノリスはチームメイトのサインツの後方7番手で隊列に復帰、その後はマシンをいたわりながらのレースを強いられている。
レースの折り返し地点を過ぎ、先頭を走るハミルトンはリードを7秒以上に広げて独走状態を築き、2番手のフェルスタッペンも3番手にいたリカルドとの差が55秒以上あったため、周回遅れに対応しながらペースをコントロールしていた。上位2人は2回目のピットストップを実行してもポジションをキープできるだけのギャップを手に入れていたが、3番手のリカルドは4番手のペレスとのギャップが15秒程度しかなく、ペレスよりも12周早く第2スティントを開始していたリカルドは2ストップ戦略を取る中で、いかにしてライバルに打ち勝つかが課題だった。
当然、レーシング・ポイントが表彰台のチャンスを逃すはずはなく、残り20周を切って以降、ペレスにプッシュするよう命じて猛チャージをかけていた。
しかしながら、リカルドとペレスの対決は一時中断を余儀なくされる。ノリスの駆るマクラーレンがついに悲鳴を上げ、コース脇に停車したことで45周目にセーフティカーが出動したのだ。
セーフティカー導入を受けて各車がピットストップに向かい、一度はステイアウトを選んだペレスだったが、周辺のドライバーたちが続々とタイヤを交換していたこともあり、結局、2回目のピットストップでソフトタイヤに履き替えている。このタイミングでステイアウトを選択したのはすでに2ストップしていたルクレールと第2スティントにハードタイヤを履いていたグロージャンだ。ルクレールは15周を走ったミディアムタイヤ、グロージャンのハードタイヤは17周しており、残り周回数は14周あった。
周回遅れが解消された時点でラップリーダーのハミルトンに次いでフェルスタッペン、リカルド、ペレス、サインツ、ルクレール、グロージャン(ハースF1)、ガスリー(アルファ・タウリ)、ヒュルケンベルグ、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)がポイント圏内につけ、11番手から後方はマグヌッセン、ラティフィ(ウィリアムズ)、ベッテル、ライコネン、クビアトのオーダーだ。
49周目の終わりにセーフティカーが解除され、リスタートではリカルドがフェルスタッペンに並びかけるもレッドブルマシンがなんとか前を抑え、リカルドに対してはペレスも攻撃を仕掛けていったが、上位5台はリスタート前のポジションをキープしている。6番手を走っていたルクレールは51周目のターン1でガスリーにオーバーテイクを許し、さらにヒュルケンベルグからもプレッシャーを受けたが、ヒュルケンベルグの攻撃は必死の防御で退けている。
先頭のハミルトンと2番手のフェルスタッペンが再びリードを築いていく中、リカルドとペレス、サインツとガスリー、ルクレールとヒュルケンベルグがそれぞれ1秒前後の接近戦を繰り広げ、9番手のグロージャンから連なるジョビナッツィ、ベッテル、ライコネンの4人によるポイント争いも注目を集めた。
しかしながら、最後までポジションが入れ替わることなく、優勝を果たしたハミルトンに次いで、ファイナルラップでファステストを刻んだフェルスタッペンが2位、3位にはリカルドが入って表彰台を獲得。4位以下、入賞はペレス、サインツ、ガスリー、ルクレール、ヒュルケンベルグ、グロージャン、ジョビナッツィだった。
ベッテルは0.775秒及ばず11位完走にとどまり、ライコネンもコンマ数秒足りずに12位、他にマグヌッセン、ラティフィ、クビアトが完走を果たしている。
ホンダPU勢、レッドブルのフェルスタッペンが前戦から引き続き2位表彰台!
アルボンが残念ながらリタイア、アルファ・タウリのガスリーは6番手ポイント獲得、クビアトは16番手、
ニュルブルクリンクで波乱の週末を過ごしたF1サーカスは2週間の休息を経て、アルガルベ・サーキットが舞台のシーズン第12戦ポルトガルGPで再集結する。
ホンダPU勢には、更なる活躍を期待したいですね!
トレーラーハウスは固定資産税0、相続税0!
興味のある方はこちら
↓
ハウスプランニングエヌ
あなただけのトレーラーハウスを提供!