本日は(7日)トヨタ自動車堤工場門前で当組合の機関紙を配布しました。撒き始めて10分もしたら警備する守衛が4人も現れて、上記写真のように監視を始めました。抗議をしたら立ち退きましたが、出入り口に今度は、緊急にゴミ箱を設置し受け取った従業員に捨てさせる手段です。
見ざる、聞かざる、言わざるを押し付けるやり方は、まるでどこかの宗教集団です。
トヨタ自動車では、会社外から持ち込んだ弁当等のゴミは社内で捨てることは出来ません。持ち帰りが躾として指示されています。(社内のゴミ減量のため)したがって社内の特定のところにしかゴミ箱は設置されていなのです。もちろん工場の出入り口にはゴミ箱はありません。
ここまでやるか豊田章男社長さん、派遣の守衛さんが良心を痛めています。大体従業員である前に1人の人間として存在しており、日本国憲法で人権が保障されているのです。世間の常識がトヨタでは非常識と言うのなら、トヨタ自動車自らが社会の公器を否定することです。
国民の皆さん、トヨタユーザーの皆さん、トヨタ企業集団が、ちっぽけな当組合を握りつぶすために血眼になっています。なぜ!