今年も残すところ、あとわずかになりました。もう6時間を切ってしまいました。この1年を振り返って、働くものにとっていかがな年だったでしょうか?
様々な事象を眺めると、なんだか日本だけがどのどんずれていっているのかなあとも思われます。働くもののルールを守る以前の問題としてどんどんどんどんそれが破壊されています。労働ビックバンなんて、財界・使用者こそ大歓迎であっても、労働者で賛成するひとなど誰もいないはずです。八代なにがしというピントのずれた学者(労働社会政策系からは相手にされていない)が政府の意向を受けてはしゃいでいますが、とんでもないことです。
新しい年は、労働者にとって反撃の第一歩になる年にしたいものです。全トヨタ労働組合(ATU)は、その一翼を担うべく奮闘する決意です。
1年の感謝と、新たな年に向けての決意を述べてあいさつとしたいと思います。
今日も天気はそこそこでした。今日はメグリアとアピタに買い物に出向きましたが、人は多かったものの圧迫されるという感じではありませんでした。何よりも、道路が空いているのはいいですね。もう1週間これが続きます。それでは皆さん、よいお年を。 仲間 健