トヨタグループ企業、アイシン機工の吉田さんは労災認定裁判を始めたのが、2011年8月でした。労災で休職に入ったのが2007年10月でしたから、丸5年の月日が流れました。労働で患った疾病は完治まで相当期間を要します。
吉田さんは現在も広島で専門的治療を継続しており、手術後の痛みが取れずに苦労をしています。何としても労働災害として認めさせて、生活保障を勝ち取り安心して治療に専念できるようしていかなければなりません。
裁判は次の日程で行われます。(傍聴は自由にできます)
第9回労災不支給取り消し裁判(労災認定裁判)とAKKの従業員であることを確認する(地位保全裁判)第7回の裁判同時に開きます。
日時 2月19日(火) 午後13時10分から
場所 名古屋地方裁判1103号
、今回は被告側が提出した「作業動作を収録したビデオ」の反論が出される予定です。みなさんのご支援をお願いいたします。
職場の情報によると、職場環境改善のアンケートを始めているらしい、当労働組合は職場に入ることが許可されないのでかないませんが、AKKには企業内労働組合があるのだから、なぜ組合サイドで職場点検をしないのだろう、そんなに大きい工場ではないと思うのですが、1~2時間かけて職場環境点検パトロールをやるべきです。
ATU裁判を支援する会が裁判支援募金を訴えています。宜しくお願いいたします。
【振り込みは下記までお願いいたします。】
裁判支援募金のお願い(郵便振込 00820-1-128457 ATU裁判を支援する会)
(お詫び、郵便振込番号で頭に0が不足していました。上記が正式です)