別に、霊や超能力を信じているわけじゃない。
でも、この世界には、今の科学では説明できないことが確実に存在する。
むしろ、説明できないことのほうが多い。
それを皮肉にも科学を勉強する過程で痛感させられる。
実験室で。
全く同じ条件で電気火花を飛ばしているのに、全く違ったスペクトルが観測される。
スペクトルとは、その気体中に含まれる元素成分を表す。
だから、多少の誤差はあっても、ぜんぜん違うスペクトルが観測されるのはおかしい。
もちろん、実験方法がまずいというのが一般的意見だろう。
しかし、本当に同じ条件なのだ。それを40回以上連続で測定している。
それなのに、観測されるスペクトルはランダムに2種類のパターンとなる。
その2種類のパターンの中から、現代科学は片一方を正解、もう片一方を失敗として判断する。
現代科学は何か説明ができないことが起こると、いろんな仮説を考え、たまたま現象とそれがうまく合うと、それが正しいとして新たな理論とする。その理論を証明する過程でも、上記の実験の例と同様に好ましくない結果は失敗として消される。たまたまうまくいった結果のみ、大々的に学会や雑誌で発表される。
なんかもう、帳尻を合わせるために、末端をせこせこ調整している感じ(たまに中心に近いところで帳尻合わせが行われるけど)。
それでも人類は月へ行った。という意見はよく聞かれる。
なにも、現代科学が間違っているとは思っていない。
でも、それが全てじゃなくて、もっと、まだ、今の科学が届いていない大切な何か(法則)があるはず。
いつか、科学がそれに到達して、それすら科学の内に取り込んでしまうのか、それとも今の科学のやり方ではそれは到達できない(受け入れられない)のか、分からない。
西洋医学では病に対する薬がなぜ効くのか、そのメカニズムは殆ど分かっていない。
ただ、効くから使う。上記のプロセスを経て理論を作りながら。
でも、結局メカニズムが分からないから、いろいろ試して、一番いいものをその病気の薬として使う。
だから、人体実験が必要になるのだし、副作用も起こる。
人間として、自分の体のメカニズムさえ分かっていない。
今の科学では、広い宇宙のあらゆることを説明できる日は限りなく遠いと思う。
でも、この世界には、今の科学では説明できないことが確実に存在する。
むしろ、説明できないことのほうが多い。
それを皮肉にも科学を勉強する過程で痛感させられる。
実験室で。
全く同じ条件で電気火花を飛ばしているのに、全く違ったスペクトルが観測される。
スペクトルとは、その気体中に含まれる元素成分を表す。
だから、多少の誤差はあっても、ぜんぜん違うスペクトルが観測されるのはおかしい。
もちろん、実験方法がまずいというのが一般的意見だろう。
しかし、本当に同じ条件なのだ。それを40回以上連続で測定している。
それなのに、観測されるスペクトルはランダムに2種類のパターンとなる。
その2種類のパターンの中から、現代科学は片一方を正解、もう片一方を失敗として判断する。
現代科学は何か説明ができないことが起こると、いろんな仮説を考え、たまたま現象とそれがうまく合うと、それが正しいとして新たな理論とする。その理論を証明する過程でも、上記の実験の例と同様に好ましくない結果は失敗として消される。たまたまうまくいった結果のみ、大々的に学会や雑誌で発表される。
なんかもう、帳尻を合わせるために、末端をせこせこ調整している感じ(たまに中心に近いところで帳尻合わせが行われるけど)。
それでも人類は月へ行った。という意見はよく聞かれる。
なにも、現代科学が間違っているとは思っていない。
でも、それが全てじゃなくて、もっと、まだ、今の科学が届いていない大切な何か(法則)があるはず。
いつか、科学がそれに到達して、それすら科学の内に取り込んでしまうのか、それとも今の科学のやり方ではそれは到達できない(受け入れられない)のか、分からない。
西洋医学では病に対する薬がなぜ効くのか、そのメカニズムは殆ど分かっていない。
ただ、効くから使う。上記のプロセスを経て理論を作りながら。
でも、結局メカニズムが分からないから、いろいろ試して、一番いいものをその病気の薬として使う。
だから、人体実験が必要になるのだし、副作用も起こる。
人間として、自分の体のメカニズムさえ分かっていない。
今の科学では、広い宇宙のあらゆることを説明できる日は限りなく遠いと思う。