この前、担当している機器の大きなテストが完了して、そのテストの終わりのミーティングでお客さんや業者の人たちがお互いをおめでとうって拍手して称えていた。
でも、僕はなかなかそこで素直に喜べなくて、拍手はするけど気持ちは上の空。
このテスト中になかなか自分がうまく働けなくて、自分って必要なんだろうかとか、もっとうまく指揮をとらないといけないだとか、そんなことがたくさんあって凹んでいた。
こうやって、いろんな人たちと喜びを共にしたいというのもこの仕事をしている理由の一つなんだけれど、いつでも手放しでみんなと喜べるものではないのだなと思った。
集団って、きっといつもそうで、集団としてハッピーなときでも、きっと一部の誰かはハッピーじゃなくて、一部の誰かは悩んでいたり悲しんでいたりするもんだと思う。
だからどうということではないんだけど、自分がハッピーな側にいるとなかなか気づかないことなのかなとも思う。
でも、僕はなかなかそこで素直に喜べなくて、拍手はするけど気持ちは上の空。
このテスト中になかなか自分がうまく働けなくて、自分って必要なんだろうかとか、もっとうまく指揮をとらないといけないだとか、そんなことがたくさんあって凹んでいた。
こうやって、いろんな人たちと喜びを共にしたいというのもこの仕事をしている理由の一つなんだけれど、いつでも手放しでみんなと喜べるものではないのだなと思った。
集団って、きっといつもそうで、集団としてハッピーなときでも、きっと一部の誰かはハッピーじゃなくて、一部の誰かは悩んでいたり悲しんでいたりするもんだと思う。
だからどうということではないんだけど、自分がハッピーな側にいるとなかなか気づかないことなのかなとも思う。