今、長野へ向かっている。
明日の菅平トレイルランに出場するため。
トレイルランは山道を走る長距離大会で、初挑戦の今回はショートの部で15キロを走る。15キロといっても市民ランナーだと2時間半くらいかかるそうで、ロードレースの約2倍かかることになる。
山を走る以上、怪我、特に膝の故障率が格段にあがるようだ。
だから、もしトレイルランを大学の時に知っていてもまず出場できなかっただろう。
その点、このタイミングでトレイルランを知り出場できるというのは幸運だと思う。
前向きに。
山を思い切り駆けたい。それは登山をしているときにいつも駆られる衝動。だから今は楽しみで仕方がない。
久しぶりの陸上の試合でもある。準備のために新しいシューズやウェアを買うのも、それを初めて身につけて走るのも新鮮な気持ちで楽しい。
そういった情報を一緒に走るメンバーと話すだけでも自然とテンションがあがってくる。
試合をシミュレーションして、いろいろなレースパターンを想像して緊張したりナーバスになったりもしている。
ああ、これが試合の感覚だと気づく。
明日の菅平トレイルランに出場するため。
トレイルランは山道を走る長距離大会で、初挑戦の今回はショートの部で15キロを走る。15キロといっても市民ランナーだと2時間半くらいかかるそうで、ロードレースの約2倍かかることになる。
山を走る以上、怪我、特に膝の故障率が格段にあがるようだ。
だから、もしトレイルランを大学の時に知っていてもまず出場できなかっただろう。
その点、このタイミングでトレイルランを知り出場できるというのは幸運だと思う。
前向きに。
山を思い切り駆けたい。それは登山をしているときにいつも駆られる衝動。だから今は楽しみで仕方がない。
久しぶりの陸上の試合でもある。準備のために新しいシューズやウェアを買うのも、それを初めて身につけて走るのも新鮮な気持ちで楽しい。
そういった情報を一緒に走るメンバーと話すだけでも自然とテンションがあがってくる。
試合をシミュレーションして、いろいろなレースパターンを想像して緊張したりナーバスになったりもしている。
ああ、これが試合の感覚だと気づく。