水戸芸術館、現代ギャラリーで「いけばな展」が今日から始まりました。
最初の部屋は「小原流」花と音楽のコラボとのことで、静かにクラッシックが流れていました。この音楽に合わせ、音符の位置に花が飾られるという仕掛けが・・・解説のところに譜面があったのに納得。
アイデアにビックリでした。
壁面にはアレカヤシが使われていますが、こちらは葉物で一番好きなタニワタリ、リンゴには各自で好きなデザインを。卵の殻を使ってデザインされています。遊び心があって楽しいリンゴのオブジェに。
こちらは「草月流」
写真では上部が少し切れていますが、高さを生かした爽やかな空間でした。
こちらが「龍生派」
緑の葉だけの作品です。ショウブにしては、丈がながいかな~と。なんと耕作放棄地にもはびこるガマでした。フランクフルトのような実をブログで紹介したことがありますが、いけばなの花材としてみると新鮮です。
写真には写りこんでいませんが、葉の表面の所どころ貼った銀色のテープが、遠くから見ると朝露のように見える、面白い工夫がありました。
「古流松藤会」の作品から一部
熱心に写真を撮りながら観察する若い男子
「いけばな習っているんですか?」決して、ナンパではありませんよ(笑)パンフの製作に係わったデザイナーさん。
少し立ち話をすると、驚いたことに接点があったりで、デートの約束はしませんが楽しいひとときでした。
ご興味のある方、是非お出かけください。9流派が参加し、2階の現代ギャラリーが華やかです。
最初の部屋は「小原流」花と音楽のコラボとのことで、静かにクラッシックが流れていました。この音楽に合わせ、音符の位置に花が飾られるという仕掛けが・・・解説のところに譜面があったのに納得。
アイデアにビックリでした。
壁面にはアレカヤシが使われていますが、こちらは葉物で一番好きなタニワタリ、リンゴには各自で好きなデザインを。卵の殻を使ってデザインされています。遊び心があって楽しいリンゴのオブジェに。
こちらは「草月流」
写真では上部が少し切れていますが、高さを生かした爽やかな空間でした。
こちらが「龍生派」
緑の葉だけの作品です。ショウブにしては、丈がながいかな~と。なんと耕作放棄地にもはびこるガマでした。フランクフルトのような実をブログで紹介したことがありますが、いけばなの花材としてみると新鮮です。
写真には写りこんでいませんが、葉の表面の所どころ貼った銀色のテープが、遠くから見ると朝露のように見える、面白い工夫がありました。
「古流松藤会」の作品から一部
熱心に写真を撮りながら観察する若い男子
「いけばな習っているんですか?」決して、ナンパではありませんよ(笑)パンフの製作に係わったデザイナーさん。
少し立ち話をすると、驚いたことに接点があったりで、デートの約束はしませんが楽しいひとときでした。
ご興味のある方、是非お出かけください。9流派が参加し、2階の現代ギャラリーが華やかです。