先週金曜日の朝日新聞に、生涯 定年後の“道しるべ”と題して、伊能忠敬記念館が紹介されていました。
既にブログでも紹介済ですのでこちらもご覧ください。
前回行った際はあいにくの雨
建物の裏側には象限儀(しょうげんぎ)がシンボルとして置かれています。
この象限儀を測量の道具として持ち運び、北極星の高度を観測しながら緯度の測定を行いました。
人生50年といわれた時代に、この年齢から興味のあった天文学を学び、10回にわたる測量の旅で日本全国の地図を作りあげました。
館内には現在の地図と、伊能忠敬が測量した地図が並べて展示されていますが、200年前とは思えない精度の高さに本当に驚かされます。
熟年世代の方々には、第2の人生の生き方として忠敬を知ってもらいたいです。
そして、若い方々なら、新しいことにチャレンジする一歩踏み出す勇気を得られるでしょう。
香取神宮をお参りしながら是非お出かけください!
伊能忠敬記念館
既にブログでも紹介済ですのでこちらもご覧ください。
前回行った際はあいにくの雨
建物の裏側には象限儀(しょうげんぎ)がシンボルとして置かれています。
この象限儀を測量の道具として持ち運び、北極星の高度を観測しながら緯度の測定を行いました。
人生50年といわれた時代に、この年齢から興味のあった天文学を学び、10回にわたる測量の旅で日本全国の地図を作りあげました。
館内には現在の地図と、伊能忠敬が測量した地図が並べて展示されていますが、200年前とは思えない精度の高さに本当に驚かされます。
熟年世代の方々には、第2の人生の生き方として忠敬を知ってもらいたいです。
そして、若い方々なら、新しいことにチャレンジする一歩踏み出す勇気を得られるでしょう。
香取神宮をお参りしながら是非お出かけください!
伊能忠敬記念館
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