建築士会女性委員会の「和文化研究会」一昨日は、建築女子十数名で提灯作りにチャレンジ!!
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指導して頂いたのは、創業153年の歴史を持つ水戸市袴塚の鈴木茂兵衛商店さん。
最初に提灯の歴史と水府ちょうちんについて学びました。
水戸市周辺は昔、「水府」という別の名前で呼ばれていたため、その地域で作られている提灯のことを「水府ちょうちん」と呼ぶようになったそうです。
日本全国で提灯を作っていますが、水府提灯は三大産地のひとつとのこと。
岐阜県岐阜市の「岐阜提灯」、福岡県八女市の「八女提灯」、そして水戸市の「水府提灯」です。
「水府提灯」自慢したくなりますね!
今回は、偕楽園の「夜梅祭」にも活躍の高さ30㎝×直径10㎝の提灯を作りました。
最初は和紙に文字を描くことからスタート。下書きの縁取りをお願いしてありましたが、筆ではみ出さないよう色を塗るのは、手が震えそうなほど緊張しました。
遅れをとらないよう必死で、写真はあまりとれませんでしたが、途中の工程をいくつか紹介します。
型を使って、ヒゴを巻きます。
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次はヒゴと口輪にのりをつけます。
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いよいよ、和紙をはっていきます。
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上下の黒い輪はお店の方に付けて頂き、持ち手と電球のセットになっているものを取り付けて完成となりました。
少し難しい部分はあったものの、楽しいワークショップで皆大満足。
約2時間半で何とか仕上がりました。
家に帰ったあと、庭で明かりを灯し、一人悦に入っている。
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色むらがありますが、次回は完成度をあげますよ~
居酒屋を開店するときは、提灯をぶら下げたいですね(笑)
鈴木茂兵衛商店さんは、伝統の技を伝えながら、今に対応できる新しい提灯作りにも取り組んでいます。日本の伝統文化、大切にしたいですね!
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詳しくはホームページでご覧ください!
鈴木茂兵衛商店
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指導して頂いたのは、創業153年の歴史を持つ水戸市袴塚の鈴木茂兵衛商店さん。
最初に提灯の歴史と水府ちょうちんについて学びました。
水戸市周辺は昔、「水府」という別の名前で呼ばれていたため、その地域で作られている提灯のことを「水府ちょうちん」と呼ぶようになったそうです。
日本全国で提灯を作っていますが、水府提灯は三大産地のひとつとのこと。
岐阜県岐阜市の「岐阜提灯」、福岡県八女市の「八女提灯」、そして水戸市の「水府提灯」です。
「水府提灯」自慢したくなりますね!
今回は、偕楽園の「夜梅祭」にも活躍の高さ30㎝×直径10㎝の提灯を作りました。
最初は和紙に文字を描くことからスタート。下書きの縁取りをお願いしてありましたが、筆ではみ出さないよう色を塗るのは、手が震えそうなほど緊張しました。
遅れをとらないよう必死で、写真はあまりとれませんでしたが、途中の工程をいくつか紹介します。
型を使って、ヒゴを巻きます。
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次はヒゴと口輪にのりをつけます。
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いよいよ、和紙をはっていきます。
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上下の黒い輪はお店の方に付けて頂き、持ち手と電球のセットになっているものを取り付けて完成となりました。
少し難しい部分はあったものの、楽しいワークショップで皆大満足。
約2時間半で何とか仕上がりました。
家に帰ったあと、庭で明かりを灯し、一人悦に入っている。
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色むらがありますが、次回は完成度をあげますよ~
居酒屋を開店するときは、提灯をぶら下げたいですね(笑)
鈴木茂兵衛商店さんは、伝統の技を伝えながら、今に対応できる新しい提灯作りにも取り組んでいます。日本の伝統文化、大切にしたいですね!
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詳しくはホームページでご覧ください!
鈴木茂兵衛商店
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