毎年恒例となっている、水戸芸術館での「いけばな展」
生花なので会期は3日間(5月22日の日曜日までです)
最近はインスタレーションの作品も多く、アートとして楽しめます。
今回、長い通路を担当したのが「小原流」
材料は和紙のようで、食紅で黄・青・緑などに染められ、軽やかな空間となって、通路を歩くのも楽しかったです。
小原流さんの発想力にいつも驚きます。
私は草月を習ってきましたが、今回は参加せず、見て楽しむほうです。
いつもの竹をテーマにした作品
龍生派の作品は、水を入れた小さなビニール袋に、植物が飾られています。
こちらは「古流松應会」メッシュのシートに挟まれた、ドライのかすみそうでした。
もちろん正統派の作品もご覧になれます。
今回、池坊さんでは、古典的な花器を使っての作品の展示。
やっぱり、正統派は誠実で美。基本があっての、インスタレーション。
現代美術ギャラリーで、7流派参加なので見応えありますよ。
ご興味ある方、是非お出かけください!
水戸芸術館
生花なので会期は3日間(5月22日の日曜日までです)
最近はインスタレーションの作品も多く、アートとして楽しめます。
今回、長い通路を担当したのが「小原流」
材料は和紙のようで、食紅で黄・青・緑などに染められ、軽やかな空間となって、通路を歩くのも楽しかったです。
小原流さんの発想力にいつも驚きます。
私は草月を習ってきましたが、今回は参加せず、見て楽しむほうです。
いつもの竹をテーマにした作品
龍生派の作品は、水を入れた小さなビニール袋に、植物が飾られています。
こちらは「古流松應会」メッシュのシートに挟まれた、ドライのかすみそうでした。
もちろん正統派の作品もご覧になれます。
今回、池坊さんでは、古典的な花器を使っての作品の展示。
やっぱり、正統派は誠実で美。基本があっての、インスタレーション。
現代美術ギャラリーで、7流派参加なので見応えありますよ。
ご興味ある方、是非お出かけください!
水戸芸術館
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