師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

今日は朔日。一日です。

2006年06月01日 | 天意の実践

再開の宣言を掲載しましたら、励ましや待ってましたのメールをいただきました。

メールを下さった方々、本当にありがとうございました。

「プロフィール」に私どものカウンセリング内容のメニューを掲載しました。

ご興味の或る方は「プロフィール」からはいって、お読みくださいませ。

 

 

ここ数日、あちこちにとっちらかっているメニューを改めて見直してました。

すると、気が付いたのですが、ほとんどがきっかけはお客様のリクエストで、

始めたものばかり。

或る意味すごいかも。。。

きっと、お客様の中の神さまのネットワークが、私たちの神さまと話し合って、

「これしとくといいよ。」

「これは喜ばれるよ。」

と、私たちに教えてくれていたのですね。

そう、思うと、とっても、ありがたいことだな~と、つくづく感じました。

ほぼ、一夜漬けのこともしばしばありました。瞑想していたり、

臣さんと、やり方はどうするの?と、話していると、これまた、

するするっと、

「こうしなさい。」

「これの時は、○○を使って」

とか、ふってきます。

古神道のことを教えてくださったS先生のさらに上のN先生の方法が

この方法だそうです。

思うに、日常生活にもそれはたびたびおこっています。

内なる神は常に教えてくれています。

それを感じる能力を

「素直」

と、読んでいるのかもしれませんね。

ご祈願とは、こだわりを手放し、神さまにゆだねることなのです。

するすると物事が動き始めると、自分の中で、内なる神ははっきりと、

聞こえるように教えてくれていることに気がつきます。

私たちの話を聞いて、さっそく神柱を設置したご婦人は、その日のうちに、

思いがけないことが起きました。

ずっと、疎遠だった近所に住む弟さんが、初めて、

「姉さん、おすそ分け。」

と、持ってみえたそうです。

そのご婦人は、「ありがたいな~」と、感激していましたら、次々と、

頭を悩ましていたことが、するすると解決していったのだそうです。

今では、頭にくることもなくなり、迷いも減り、穏やかな日々を過ごしています。

迷ったり、悩んだりする人たちが少しでも減って、「幸せでいる」こと

が当たり前な日常が続きますように。

そして、

あなたの日々が光に満ちたものでありますように

感謝 天卜占と臣

 

 

 

加筆 修正しました。

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