師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

神さまの求人ー勇気ある人求む

2006年08月25日 | 天意の実践

私たちがやっていることは、いつもお客さまのリクエストに

お答えしていますので、やっていることは色々です。

何をやっています、とか、これをやっています、とかではなく、

あえて言えば、『神さまの宣伝』です。

これも、臣さんはもともと、こういう仕事がしたかったので、

縁あって、私たちは出会ったのです。

「私はやります。」と、宣言をして、神さまから「はい、採用。」

と、なったのです。

私は漠然とですが、していたことが、神さまに関わること

だったので、自然と、「この仕事をします。」と、宣言をして、

採用となったのです。

『神さまのお仕事』は、多岐にわたります。

この世に在るありとあらゆることは、『神さまのお仕事』

です。

それが間接的か、直接的か、ということになります。

神さまから、

「私の仕事をしないか?」

と、ヘッドハンティングに現れたら、どうしますか?

『眠りながら奇跡を起こす少女』

ウエイン・W・ダイアー マーセリン・ダイアー 著(三笠書房)

で紹介されているこのエドワーダは、神さまのお仕事を望み、

今も眠りながら、神の無限の愛を表現しています。

彼女の母、ケイは、彼女の傍らで無条件の愛を

表現しています。

25年間、昏睡状態にある娘と、ほぼ、不眠不休で彼女を

献身的に看護する母と、その周囲でおこる奇跡の物語。

眠り続けるエドワーダの部屋は神のエネルギーに満ち溢れ

彼女を守り続けています。

(本の著作権は自動的に彼女たちの基金になるよう、ダイアー

博士がとりはからっています。興味を持たれた方はご一読下さい。

また、わたしの近くの方には、例によって貸し出ししますので、連絡

ください。)

自分がこのようにできるか?

ではなく、自分もこのようにできるのだ、と、感じて

いただければ、幸いです。

私たちはそれぞれ、神さまと約束をして、

この世に生まれてきています。

そのことに早く気づく人、意味ある人との出会いで

思い出していく人、さまざまです。

その出会い、ひとつひとつに意味があり、わたしたちは

神さまに守られて、生きているのです。

そう感じられたら、生きることが楽になります。

わたしたちは前進する。

それが、唯一の誰もが神さまと約束をしていること

なのかもしれません。

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように

感謝 天卜占

追記 1970年より昏睡状態にあったエドワーダさんは2012年天に召されました。

コメント (2)
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